日系社会ニュース
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伝統の太鼓、プロ意識=丹下セツ子道場で新年会
2007年1月30日付け 丹下セツ子太鼓道場は二十日、同道場の支部にあたる、マリンガ日伯寺(佐々木良法住職)の勢至丸太鼓とともに合同練習、新年会をサンパウロの丹下道場練習場で行った。コロニア最長の歴
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『雑草の如く生きて』=後藤留吉さんの「来し方」紹介
2007年1月30日付け きょう三十日付から、本面下段の連載読み物として、後藤留吉さん(98、兵庫県出身、カンピーナス在住)が書いた『雑草の如く生きて』を紹介する。初版に続いて、書き足しがあり、すで
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熊本県人会が木工細工教室再開
2007年1月30日付け 熊本県人会(福田康雄会長)の木工細工教室(明石輝久講師)が、二月二日から再開される。教室は毎週金曜日午前九時から正午まで。明石講師が日本へ研修行っていた期間を含めて、半年間
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1家族20レアルを式典費用に=パラナ百周年=日伯連合会が総会で決議=実行委員長に嶋田巧氏=五木ひろしさん来伯も決定
2007年1月30日付け パラナ日伯連合会(仮称・西森弘志ルイス会長)は二十八日に同州ロンドリーナ市の本部会館で定期総会を行い、同州百周年(通称IMIN100)実行委員会の陣容と、ローランジャ市の移
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60周年迎えた「やまとクラブ」=混乱期の日系社会支え=今も月例会で親睦温める=母国救援運動にも尽力
2007年1月30日付け コロニアの有識者により戦後はじまった懇談会「やまとクラブ」がこのほど発足六十周年を迎え、記念の夕食会が二十四日、サンパウロ市内のレストランで開かれた。文協、援協、商工会議所
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レジストロ文協総会=新会長に清水さんを選出
2007年1月30日付け レジストロ日伯文化協会の定期総会が二十一日午後二時から同文協会館で開かれた。〇六年度事業・会計報告および〇七年事業計画・予算を承認。今年は役員改選が行われ、高橋国彦会長に代
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10回大会を記念して=純益からAPAEに寄付=こうちゃんカラオケ
2007年1月30日付け カラオケ指導者の桑原幸治さんが主催する「第十回こうちゃんカラオケ大会」が三月十一日午前八時から、スザノ文協会館(アルマンド・サーレス・デ・オリヴェイラ444)で開かれる。今
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秋の外国人叙勲=推薦を受け付け=総領事館
2007年1月30日付け 在サンパウロ総領事館で現在、二〇〇七(平成十九)年度秋の外国人叙勲の候補者推薦を受け付けている。 推薦対象者は、(1)ブラジル国籍を有する(日本との二重国籍者、帰化した人
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年賀はがき=当選番号
2007年1月30日付け 二〇〇七年お年玉付き年賀はがきと切手の抽選が十四日、北九州市で行われ、一等から三等の当選番号が決まった。 一等の当選本数は、百万本に二本の割合の七千六百五十本、二等は一万
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新会館建設など4事業=沖縄県人会=100周年に向け動く=記念行事の責任者配置=母県に資金援助要請へ
2007年1月30日付け ブラジル沖縄県人会(与儀昭雄会長)は、県人会独自となる百周年実行委員会の準備会議を十九日、サンパウロ市の同会会館で開いた。役員ら約二十五人が参加。会議では、新会館の建設など