日系社会ニュース

  • 子供たちの成長に感動の涙=サンパウロ市=自閉症児学級初めての発表会

    2006年12月6日付け  療育学級支援グループ(菊池義治会長)が運営する自閉症児教育「青空学級」が二日午前十時から、日頃の学習の成果を報告しようと発表会を開催した。生徒たちの成長ぶりを目にした父母や

  • 東洋街年末の風物詩=9日から「東洋祭り」

    2006年12月6日付け  東洋街の年末の風物詩「東洋祭り」が九、十両日、リベルダーデ区で開かれる。ACAL(リベルダーデ文化福祉協会、池崎博文会長)が主催。三十八回目を迎える今回は、大阪橋上にも屋台

  • コチアクラブにマレット場=落成記念大会に2百人

    2006年12月6日付け  コペル・コチア・アトレチコクラブ(田代ジョルジ会長)にこのほど、新しくマレットゴルフ場が完成。イナウグラソンをかねた大会が去る十一月十五日午前十時から同クラブで開かれた。

  • 銃器の再登録=来年7月2日まで

    2006年12月6日付け  銃火器の連邦警察への再登録が来年七月二日で締め切られる。  再登録の対象になるのは二〇〇三年十二月二十二日以前に登録された銃火器。法令では〇七年七月二日までに登録を完了させ

  • 夏の蘭展=「お姫様の乱れ髪みたい」=総合優勝作品にため息

    2006年12月5日付け  「まあ、お姫様の乱れ髪みたい」。サンパウロ市プラッサ・ダ・アルボレ区から来た小沢重子さんは、第七回夏の蘭展で総合優勝したフラギモペジュラム種のカウダッタムをみてため息をつい

  • 和風エチケットを紹介=基金の食文化講演会

    2006年12月5日付け  国際交流基金サンパウロ日本文化センターが主催する食文化講演会「味覚の知恵」の第二回「和風エチケット」が八日と十二日、午後七時半から、同センター(パウリスタ通り38番1階)で

  • 20人の作品を展示=絵画教室の生徒作品展=文協

    2006年12月5日付け  文協絵画教室の生徒による作品展が十六、十七両日、文協ビル一階のブラジル日系美術館(サンジョアキン街381)で開かれる。  近藤敏さんが講師をつとめる同教室。生徒による作品展

  • コロニア文芸賞授与式、山野優花さん提唱=「日本語」から「ポ語」へ=翻訳家育てる試みを=「私たち一世の思い死んでしまう」

    2006年12月5日付け  ブラジル日本文化福祉協会(上原幸啓会長)は、コロニア文芸賞および、学術研究費授与式、学術研究功労者表彰式を、去る十一月三十日、同会ビル貴賓室で開催した。今年の文芸賞受賞者は

  • 若者ら神楽やる気満々=広島から衣装寄贈受けて

    2006年12月5日付け  ブラジル広島神楽保存会(道菅武人代表)はこのほど、母県広島にある安芸太田町津浪神楽団(末田健治団長)から衣装の寄付を受けた。寄付されたのは舞台「ヤマタノオロチ」に登場するス

  • たんぽぽ学園=発表会,作品展

    2006年12月5日付け  たんぽぽ学園(串間薫園長)の「第二十三回たんぽぽ発表会/作品展」が十日午後二時から、北海道交流センター(ジョアキン・ターボラ街605)で開かれる。  幼稚部や日本語コースに

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