日系社会ニュース
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「日本女性の会」会長に小野田夫人=日本会議の女性団体=開拓30年の経験に期待=尾西兵庫会長=「しっかりした人」
2006年12月5日付け 戦後フィリピンで三十年を過ごし、帰国後一九七五年からブラジルに移住した小野田寛郎元少尉(84)の夫人、町枝さん(69)が九日、「日本女性の会」の新会長に就任する。この日、東
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VIVA VIDA!=外国人向け共済を届け出=08年にミニ保険移行を=8年で5千人加入
2006年12月5日付け 在日外国人向け健康保険会社のパイオニア、在日外国人就労者共済会(VIVA VIDA!野口重雄理事長)=本部・神奈川県大和市=が八月に、改正に基づいた特定保険事業の届け出を金
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この人を知りませんか?《8》=1918年の日本人運転手
2006年12月5日付け ブラジル日本移民史料館が所蔵する写真の人物を特定する「この人を知りませんか?」。八回目は「サンパウロ日本人運転手組合」の写真です。 一九一八年四月に撮影されたこの一枚。当
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西林総領事夫妻も演奏=13日、文協慈善コンサート
2006年12月2日付け ブラジル日本文化福祉協会(上原幸啓会長)は、チャリティーコンサートを、十三日午後七時からエスパッソ・ローザ・ロザルン(Rua Francisco Leitao, 416-p
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デコ画廊25周年=若林さんらの作品展
2006年12月2日付け サンパウロ市ベラ・ビスタ区にあるデコ画廊(Rua.dos Franceses,153)は今年、創設から二十五年を迎えたのを記念して、六日から来月七日まで「二十五周年記念合同
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鳥取熟年大学=06年度の忘年会
2006年12月2日付け 鳥取熟年大学は、六日(水)正午から、鳥取交流センター(ドナ・セザーリア・ファグンデス街323)で〇六年度の忘年会を行う。会費十レアル。幹事は「今年の例会に参加した人はぜひ出
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名画友の会鑑賞会=美空ひばり特集
2006年12月2日付け 名画友の会は、二十三日午後〇時十五分から、老ク連センターで、第百三十九回鑑賞会を行う。美空ひばり特集である。上映は「お嬢さん社長」(五三年作品、美空ひばり、市川小大夫、桜む
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15万レの黒字計上=県連代表者会=日本祭の収支報告を発表=今年はすんなり拍手承認
2006年12月2日付け 県連の十一月代表者会議が十一月三十日、サンパウロ市内のホテルで開かれ、今年七月に開かれた第九回フェスティバル・ド・ジャポン(日本祭)が最終的に約十五万レアルの黒字になる見通
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幾多の人材輩出したバタタ王国=ブラガンサ・パウリスタ連合日会=50年誌「光と影の記憶」発刊=「一世最後の仕事」
2006年12月2日付け 昨年十一月十九日に創立五十周年を祝ったブラガンサ・パウリスタ連合日本人会(辻正美会長)の記念誌『光と影の記憶』を先日発刊された。一年がかりの力作で、辻正美さんを編集委員長に
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「先輩、仲間たちの勲章」=山城さん叙勲祝賀会に300人=沖縄県人会
2006年12月2日付け 二〇〇六年秋の叙勲で旭日双光章を受章した山城勇さんの祝賀会が十一月三十日夜、サンパウロ市の沖縄県人会館サロンで開かれた。沖縄県人会、在伯沖縄青年協会が主催、サンパウロ市内、