日系社会ニュース
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EXPO・イグアスーが招く=移住地45周年=みなぎる活気
2006年7月29日付け 今年、入植四十五周年を迎えたパラグァイのイグアスー移住地では、八月二十四日に始まる日程四日間のEXPO Yguazu 2006の準備に活気がみなぎっている。 さきごろサン
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サンパウロ市でCDMセミナー=企業代表ら40人参加
2006年7月29日付け ブラジル三菱東京UFJ銀行、三菱UFJ証券会社共催の「CDM(クリーン開発メカニズム)セミナー――最近の動向と具体的事例――」が二十五日午後四時から、サンパウロ市インテルコ
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郷土民謡のど競う=来月6日、200人集めて
2006年7月29日付け ブラジル郷土民謡協会(桜庭喜太郎会長)の第十八回全伯民謡大会が、八月六日午前八時半から、大阪なにわ会館(ドミンゴス・デ・モラエス街1581)で催される。 星野幸次郎副会長
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岐伯交流、4人訪日=イタペチの花作り青年ら
2006年7月29日付け 岐阜県人会(山田彦次会長)と母県との交流事業である、岐伯青年親善交流事業が八月五日から二十日まで行われる。招聘された青年が来社、意気込みを語った。 毎年ブラジルから日本へ
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パラナ日文連=研修生選考会
2006年7月29日付け パラナ日伯文化連合会は、八月六日午前八時半から、ロンドリーナの本部会館で〇六年度JICA訪日研修生の選考会を行う。十三歳から十五歳までの日本語学校生徒が対象。〇七年一月から
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サ・アマーロ連合婦人会バザー
2006年7月29日付け サント・アマーロ連合婦人会(吉井志美子会長)は八月六日午前九時から、サント・アマーロ会館(ヴィガリオ・タッケス・ビッテンコウト街211番)で慈善バザーを開催する。 衣料、
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バイレ・エリカ、歌手ラウラさんら
2006年7月29日付け バイレ・エリカ・カワハシが、八月十二日午後七時から、「なんでもや」で行われる。テクラジスタとヴォカリスタはエリカさん。出演歌手はラウラ・オクムラさん、ネルソン・ハラダさんら
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日系二世が日本政府に復讐=「ワイルド・ソウル」映画化へ=08年公開予定、アマゾンロケも
2006年7月29日付け 「おっとん、おっかん、仇は取るけえね」。移民の恨みを抱え、元官僚を誘拐、外務省を襲撃――。ブラジル日系二世が日本の移民政策の非を追及、復讐を果たす衝撃的な内容と独自の筆致で
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もうひとつの〃ハルとナツ〃=「お姉さんに会いたい」=日本で消えた戸籍の謎
2006年7月29日付け 自分の戸籍が消えていた?―。今もブラジルに暮らす一世女性の日本での戸籍が消えてしまった、という不思議な話が起きている。 その女性は、サンパウロ州ミランドポリス・第二アリア
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アグア・リンパ入植91周年式典=ノロエステ=アラサツーバ最古の植民地で
2006年7月29日付け ノロエステ線アラサツーバ管内最古の日本人入植地、アグア・リンパ植民地の入植九十一周年記念式典が八月五日に開かれる。同地は、ブラジル日本移民の最初期に形成された植民地。記念式