日系社会ニュース
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200人が一日楽しむ=ペトロリーナで運動会
2006年7月29日付け 北東伯ペルナンブッコ州ペトロリーナ市にあるサンフランシスコ中流区日伯文化体育協会館(松本ケン会長)は十六日、会員家族ら約二百人をあつめて運動会を開催した。 当日はあいにく
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水曜シネマが一周年=のべ一万七千人が来場=記念上映「男はつらいよ」
2006年7月29日付け 文協水曜シネマが八月二日で一周年を迎える。同日には「水曜シネマ一周年・渥美清没後十年記念」として、「男はつらいよ」の第一作と最終第四十八作を二本立てで上映する予定だ。今月十
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第四回YOSAKOIソーラン祭り=他のチーム勇気づける演技を=準備万全「バストス婦人会」
2006年7月28日付け 三十日にサンパウロ市の「ヴィア・フンシャル」で開催される「第四回ブラジルYOSAKOI祭り」。本番まであとわずかに迫り、サンパウロ市から遠く離れたバストスでも、「バストス婦
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3日間で3530人分集める=静岡県人会の署名活動=日本祭
2006年7月28日付け 県連主催のフェスチバル・ド・ジャポン(日本祭り)で静岡県人会(鈴木静馬会長)は、犯罪人引き渡し条約の締結と代理処罰制度の確立を求める署名活動を行い、三日間で約三千五百三十人
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七夕祭り29日から=関係者が来場よびかけ
2006年7月28日付け 「第二十八回サンパウロ仙台七夕祭り」が二十九、三十両日にリベルダーデで開催されるにあたり、主催の中沢宏一・宮城県人会長、鈴木運蔵七夕祭り実行委員長、池崎博文・リベルダーデ文
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「和太鼓審査員、質上げよ」=渡辺講師ら助言=子供たちがかわいそう=日本の伝統文化再構築=〃思い〃感じ取って帰国へ
2006年7月28日付け 去る六日から二十六日まで、和太鼓の普及・指導を行うため来伯していた日本の太鼓集団「天邪鬼」の渡辺洋一さんと影山伊作さんは、二十六日、ニッケイ新聞の取材に答え、ブラジル太鼓協
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認定証、嬉しい!=日語教師たちにセンター手渡す
2006年7月28日付け ブラジル日本語センター(谷広海理事長)は、一定の技術を習得している日本語教師に対して、日本語教師認定証を発行。二十二日、同センターで授与式を行った。遠くはミナス州から二人、
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碁打ちながら=リオの宮森さん=静かに死去
2006年7月28日付け 【リオデジャネイロ】宮森精一さん(元コチア産組リオ単協主任、元リオ州文化体育連盟事務局長)が、さきごろサンタクルス市での碁会で対局中、碁石を握り締めながら、碁盤に顔を伏せる
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俳句などコンクール=七夕祭り,郵送応募もできる
2006年7月28日付け 宮城県人会(中沢宏一会長)は第二十八回サンパウロ仙台七夕祭りを、二十九日、三十日の両日開催するにあたり、祭りと同時に実施する七夕俳句、短歌、ハイカイのコンクールへの応募を呼
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沖縄郷土祭り=29日、30日=ヂアデーマで
2006年7月28日付け 【既報】ブラジル沖縄文化センター(与那嶺真次理事長)は、第十九回沖縄郷土祭りを、二十九日、三十日に同センターで開催する。 両日、ショー、バザー、空手や太鼓、生け花、折り紙