日系社会ニュース

  • 鳥取熟年大学=「再生紙」づくり

    4月19日(火)  鳥取熟年大学(鳥取県人会主宰)四月例会が、二十日午後一時から、鳥取交流センター(ドナ・セザーリア・ファグンデス街323)で行われる。講師にJICA派遣の岡部都代子シニアを招く。テー

  • 30日決戦投票へ=谷、上原両候補の一騎打ち=文協会長選挙=谷804、上原733、下本244

    4月19日(火)  今月三十日午後二時から、決選投票へ――。三年後に百周年を控え、〃全伯日系社会の代表〃を争う文協会長選挙が、十六日午後行なわれ、一千七百八十四票(白票三)の有効票があり、谷候補が八〇

  • 各候補・陣営の動き=下本八郎候補

    4月19日(火)  「対話と改革 みんなの文協」――。支持者らはそんな文句が赤字でプリントされたおそろいの白いTシャツを着て、午前中から文協付近で積極的な選挙運動を展開した。多くの有権者が通るサンジョ

  • 各候補・陣営の動き=谷広海候補

    4月19日(火)  仕出弁当を支持者に用意するなど配慮を見せた谷候補。Yシャツの腕をまくって、投票会場内を精力的に動いた。というのも、法人七社、個人十氏の委任状を抱え、自ら煩雑な手続きをこなしたためだ

  • 各候補・陣営の動き=上原幸啓候補

    4月19日(火)  投票を前に、「ほら、このイデンチダーデを見てよ」  一九七二年発行の身分証明書に貼られた写真を周囲に掲げて見せ、若さをアピール。取り囲んだカメラマンのフラッシュがさかんにたかれた。

  • 有権者の声

    4月19日(火)  「いいじゃない。選挙ならだれも文句ない」。創立会員の岩崎秀雄元会長(83)。ただ、複雑な思いも。「自分の時代は会長になりたい人がいなかったからねえ。百年祭を控え、魅力的に映るのかな

  • 記者の眼=谷伸び悩み、上原に勢い

    4月19日(火) ■投票結果をどう読むか■  七十一表差をどう見るか。谷派八百四票と上原派七百三十三票の差だ。選挙後、上原氏は「こんなにたくさん票が入るとは思いませんでした」と繰り返し、喜んだ。一言で

  • なま魚の誤解解きたい=日本食製造側、大滝さん強調

    4月19日(火)  「生(なま)の魚を食べると広節裂頭条虫類の寄生虫に感染するから危険――こうした話の流布は日本食製造販売業者の営業、従業員の生活を脅かす。誤解を解きたい」と『Bistro Kazu』

  • 石川県会館10周年=知事迎え「文化事業」

    4月19日(火)  石川県人会(竹下康義会長)は、今年、県会館開館十周年、二十二日から二十四日まで、母県から谷本正憲知事、委香夫妻、吉田歳嗣県会議長らを迎え、記念文化事業を展開する。併せて県人会恒例の

  • 酉年生まれ60人余集合=昔話などで楽しむ

    4月19日(火)  ブラジル酉年会第七回昼食会が十日午前十一時から、サンパウロ市リベルダーデ区の岩手県人会館で開かれ、年男・年女合わせて六十人余りが集まった。今年から世話役が世代交代して若くなり、予想

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