日系社会ニュース
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出身者に原点知ってもらう=福博村、異色の文化祭
11月1日(土) 福博村出身者に自分たちの原点を再認識してもらいたい――。スザノ市ヴィラ・イペラーンジアの福博村会(中島静雄会長)は十一月八、九の両日、第一回文化祭を福博会館(同市ヴィラ・イペラーン
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小原流生け花慈善花展=恒例、ロンドリーナ支部
11月1日(土) [パラナ支局、ロンドリーナ]小原流生け花ロンドリーナ支部(古川アサ支部長)は、さきごろ、当市ブラジル銀行支店サロンで第三十七回小原流慈善花展を催した。 開会式に小原流生け花協会、
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外国人の子ども教育=可児市で調査、中間報告
11月1日(土) ことし四月から岐阜県可児市で行われてきた「外国人の子どもの教育環境に関する実態調査」の中間報告書が作成された。調査実施者は、厚生労働省「多民族文化社会における母子の健康に関する研究
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アドヴェンチスタ食品集める運動
11月1日(土) アドヴェンチスタ日伯第七教会は、一日午後二時から、教会(マウロ街三二、ジャルジン・ダ・サウーデ)で、食品を集める運動「ポン・ダー・ヴィーダ」を行う。寄贈品はイビウーナの少年施設に送
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救世教ブラジル本部先没者追悼礼拝
11月1日(土) 世界救世教ブラジル本部は、一日、二日の午前十時から、聖地(ソーロ・サグラード、ジャセグアイ道路六五六七、パレリエイロス)で先没者追悼礼拝を行う。五万人の参加が見込まれる。催しに関す
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存続は自助努力が鍵=県費留学研修問題=日語研修は廃止傾向=旅費負担、受入れ枠で折衝
11月1日(土) 【既報関連】日本とブラジルを結ぶ大きな柱の一つとなる「県費留学生・研修生受け入れ制度」。外務省が補助金カットを打ち出したことで、各都道府県が事業の縮小・廃止を検討。各県人会にも波紋
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各党の政権公約は?=公民「行革徹底する」=社民「安心、信頼を創造」=選挙企画《下》
11月1日(土) マニフェストーー。今回の選挙でキーワードのように使われるこの言葉は、「政権公約」を意味する。各党が有権者に訴える主張などを紹介する。 「小泉改革宣言」を掲げる自民党は七つの宣言を
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草の根協力=保健センターを引き渡し=マルタ市長、石田総領事が出席
11月1日(土) サンパウロ市シダーデ・チラデンテス区で十月二十二日、サンパウロ総領事館(石田仁宏総領事)の草の根無償資金協力で設置された「セクシャル・リプロダクテブ保健センター」の引渡し式が行なわ
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日本の最新消費市場を紹介=著名コンサルタントが講演へ=総領事記者懇談会で発表
11月1日(土) 在サンパウロ総領事館(石田仁宏総領事)の定例記者懇談が三十一日、総領事館四階会議室であった。九月下旬以降に引渡しがあった草の根無償資金協力事業の紹介、海洋地球研究船「みらい」のサン
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エスペランサ婦人会=慈善茶会収益を5団体へ
11月1日(土) 十月二十二日にエスペランサ婦人会(熊谷美寿江会長)が主催した慈善茶会ででた収益金は、次のように配分され、五日に贈呈式が行われる。 やすらぎホーム(二千レアル)、サントス厚生ホーム