日系社会ニュース
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子供達の絵が明るい=農協婦連 日本へ280点送る
10月17日(金) [既報関連]「今年は例年になく子供たちの絵が明るいんですよ。日本でも、ブラジルの子供たちの絵は明るい、と評判はいいんですが。(子供たちは)世相に敏感なのでしょうか」―一日、ブラジ
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ブラジルを美しくしよう=パウリスタ大通り=ことしも大掃除
10月17日(金) 第八回ブラジルを美しくする会の年次大会(大掃除大会)が、二十五、二十六日、クルービ・オムスとパウリスタ通りで行われる。大会実行委員会(黒須正明委員長)の主催。日本から七人の〃同志
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福博剣道、360人参加―四段以上、林さん勝つ
10月17日(金) 第三十三回福博剣道大会が九月二十八日、午前七時半から、スザノ市営体育館で行われた。主催は、福博剣道協会(林義宣会長)。遠くは、ブラジリア市、リオ市からも参加、十八チーム三百六十人
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コーヒー、発送前農薬検査=日本側、禁輸措置はとらず=今後、高くなるコスト
10月16日(木) 【ヴァロール・エコノミコ紙十三日】ブラジル産コーヒー豆から基準値を越える農薬が検出された問題で、日伯両国関係者が今月十日、東京で会談を持った。日本はブラジル産品の輸入を禁止する意
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11校193人、元気な日本語=汎パお話大会盛況
10月16日(木) [ドラセーナ]「おじいちゃん、大好き!」「いつか、日本へ行って学びたい!」―三百人以上がすし詰めになった会場で、元気な日本語が響き渡った。さきごろ、フロリダ・パウリスタ文協会館で
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アチバイアで桃祭=ドウラードなどすべて生食用
10月16日(木) 第二回アチバイア桃祭りが、去る十日開幕、十七、十八、十九、二十四、二十五、二十六日、市内エヂムンド・ザノニ公園で続けられる。開場は午前九時~午後八時、入場無料。 マリオ・イヌイ
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亜国 日系とスペイン系交流=沖縄・ガリシア月間=日系作家マキシミリアーノ・マタヨシさん=スペイン二世と公開対談=雑誌でも4頁の特集
10月16日(木) 中南米スペイン語圏諸国における新人作家の登竜門とされている「プレミオ・プリメーラ・ノヴェーラ」の昨年度受賞作品『ガイジンーアルゼンチン移住の冒険』を著した日系二世作家、マキシミリ
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デカセギ子弟=さびしい「子どもの日」=残業、残業で仕事に追われる親=会話と愛情が欲しい子どもたち
10月16日(木) ブラジルは十二日、「子どもの日」を迎えたが、日本在住のデカセギの子どもたちは、「もっと愛情と優しさが欲しい」と親たちに要求している。デカセギの親と子どものあり方について、インター
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岸川さん決勝戦を審査=アジア国際ダンス競技大会
10月16日(木) 岸川ダンス・アカデミーの岸川吉朗さんは九月二十、二十一日に、香港のエリザベス女王体育館で開催された2003アジア国際ダンス競技大会へ、唯一の日本人審査員として参加した。 同大会
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四季祭りが26日=午前中は射撃大会も
10月16日(木) 日の出友の会(山本恒夫会長)は第六回「四季の祭り」を二十六日正午から、サンパウロ市ジャバクアラ区の南部企業センター(ブリチス街一二八番)で開催する。 このイベントは、会員の親睦