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バレーでも日本代表へ=低迷バレー界に新風=日系人が帰化申請中=スポーツ専門紙「ランセ」が大々的に報道

6月11日(水)  日の丸を胸に世界に羽ばたきたい――。ブラジルやイタリアなど世界のバレーボール強国で活躍経験を持つ日系ブラジル人、マルコス・アウメイダ・エステベス(二九)がバレーボールの日本代表を目指して帰化申請中だ。ブラジルの有力スポーツ紙「ランセ」は八日付けの同紙で、マルコスの帰化申請を大々的に特集。「サムライの地で」との ...

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サンベルナルド市=14、15日に移民祭=市議会式典や演芸会も

6月11日(水)  日系約三千家族が住むサンベルナルド・ド・カンポ市で十四、十五日、日本移民九十五周年を祝う行事が続く。  十四日は記念ゲートボール大会が瑞穂球場で行われた後、午後七時から市議会主催の式典が同市議会(サムエル・サバチーニ広場五〇番)で挙行される。十五日は午前九時半から、市立カシルダ・ベッケル劇場(同)で記念演芸会 ...

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希望の家 第一回六月祭り=1500人が楽しいひと時

6月11日(水)  日系福祉施設「希望の家」(木多喜八郎園長)は八日、第三回キボウ・ノ・ロレッテとともに第一回フェスタ・ジュニーナを同園で開いた。ショーやダンスで楽しいひと時を過ごした。  フェスタには園生、家族らのほか、モヴィメント・ジョーヴェン・ブラジルや文協青年部、サンタ・クルース病院、ひまわりヴォランティアら千五百人以上 ...

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「こどものその」が=活動報告書を発行

6月11日(水)  日系の社会福祉法人こどものその(井口信理事長)はこのほど、二〇〇三年こどものその活動報告書を発行した。全八十ページ。  こどものそのは一九五八年、長谷川良信氏が十三人の園児を集め創立した。現在はサンパウロ郊外に百二十五アルケールの農場を所有、園生も百人を越し職員六十人近くの規模に成長した。今年で四十五周年。 ...

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旧神戸移住センターにポ語教室=ブラジル人子女が学ぶ=かつて祖父母たちが渡航準備=建物の存在、いまなお貴重

6月11日(水)  [神戸、既報関連]日系ブラジル人の子供たちが、かつて祖父・祖母たちがブラジルへの渡航準備をした旧神戸移住センターで、母語のポ語を学んでいる。関西ブラジル・コミュニティの主催。関係者は、移住百年に思いを馳せ、建物を活用することで、建物の存在の貴重さを改めて認識した、といっている。  移住者たちが、日本での最後の ...

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ラジオ体操1万人大会=チエテ環境公園 慈善の催しに

6月11日(水)  [既報関連]ブラジルラジオ体操連盟(松浦アントニオ会長)は、十五日午前八時半から、恒例の一万人大会を、パルケ・エ・コロジコ・ド・チエテ(サンパウロ州チエテ環境公園)で催す。今年は、ラジオ体操が始まって二十五周年に当たり、これを記念して二十五年の発展誌の発行と、恒例の一万人大会を慈善大会として開催する。  大会 ...

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「豆腐花」つくれます=健康デザート、若者が好き?

6月11日(水)  豆腐のデザート、「豆腐花」(トウフホア)が若い人を中心に人気を博し、東京・青山の専門店では長蛇の列が出来るほどだという。豆腐を約一週間発酵させてつくり、ショウガ味やミカン味のシロップをかけて食べる。中国東北部が発祥の地とされ、大陸、台湾では一般の家庭料理として代々伝わり、健康食品として愛されている。デザートの ...

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寿司食べる3千人=レジストロの一大祭り

6月11日(水)  レジストロ寿司祭りが、去る五月二十五日午前十一時から、レジストロ野球クラブ会館で催された。入場者三千人、賑わった。「ブラジル人社会にも日本の食文化を」の趣旨で始めたこの祭りも、ことしは第九回で、文協、市役所、野球クラブの共催だった。早朝から婦人会総出でつくられたにぎり寿司、焼きそば、てんぷら、刺し身が飛ぶよう ...

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あの江副さん〝登壇〟へ=13日、文協ビルで講演会

6月11日(水)  文協日本語講座は、十三日午後七時から午後九時まで、文協日本語講座講堂(文協ビル六階)を会場に、日本語教授法の講演を催す。講師は、多くの日本語教科書や教材を開発し、江副教授法で知られる江副隆秀さん。江副さんは、東京の新宿日本語学校校長をつとめ、ブラジルとも日本語教育を通じて、二十年以上の付き合いがある。今回はプ ...

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「三鍼法」導入=シオダ・ケンコウセンター

6月11日(水)  アカデミア・シオダ・ケンコウセンター(塩田憲一代表)は、「三鍼法」という治療方法を新たに導入している。この治療方法は、三本の鍼を用いて三分間以内で行う。  来社した塩田さんは「三鍼法は、脳梗塞、脳血管障害に有効。脳血管障害などは、陰陽の偏りと気血の混乱が原因。それを、三鍼法によって改善できる」と、語った。   ...

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