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日系社会ニュース

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青年会議所会頭に小林さん=「リーダー能力開発を」=小林パウロ前下議の長男=「日系人の資質保持したい」

1月24日(金)  青年会議所の新会頭に小林ヴィクトールさん(二八、三世)が就任する。その就任式と披露パーティーが二月三日午後七時十五分から、ニッケイパレスホテルで開かれる。小林会頭は、元連邦下院議員だった小林パウロさんの長男。会員のリーダー能力開発と、福祉団体などを訪問して援助活動をしたい考えだ。日系三世として、ブラジル社会の ...

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文協改革委各意見まとねる=中=「日本と交渉」も役割=会員獲得運動の推進を

1月24日(金) ③文協の会員  一、現在の文協会員の構成を分析してみると、二世、三世、四世の参加が欠如していることが明らかになる。  さらに非日系のブラジル人や他民族の血をひく人と結婚した日系人の配偶者の存在も見られない。  しかし、文協が改革を進めるにあたり、日系社会の代表としての正当性を主張できるためにも、このような局面は ...

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総領事公邸で能を観劇=文化人ら50人を招待

1月24日(金)  赤阪清隆サンパウロ総領事は二十二日、市内モルンビー区の公邸にブラジルの芸能・文化関係者ら五十人を招き、能の夕べを開いた。来伯中の能楽団体・加賀宝生が、世阿弥作『羽衣』の一部を披露。招待客は夏の夜のひととき、幽玄美の神髄に酔いしれた。  公演を前にあいさつした赤阪総領事は「鑑賞後はぜひ、能や日本文化について意見 ...

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文協改革へ向け公開討論会

1月24日(金)  文協改革委員会は二月八日午前九時から、文協ビル(サンパウロ市サンジョアキン街三八一番)の小講堂で公開討論会を開く。  討論会では「文協が果たすべき最も重要な役割」について、次の三点を主なテーマにしている。 一、ブラジル日系コミュニティーを代表する存在 二、日本文化の伝承及び普及 三、日系団体への支援と協力  ...

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ラジオ体操連盟が総会

1月24日(金)  ブラジル・ラジオ体操連盟は二月九日午前九時三十分から、サンパウロ市サンミゲル・パウリスタ区サンミゲル通り一九三七六番、松浦保険代理店車庫で第十九回定期総会を開く。電話=6137・1300。

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被爆者健康診断ブラジルでは見送り

1月24日(金)  【東京発二十二日】広島県は二十二日、南米五カ国の被爆者健康診断のため長崎県と合同で医師団を派遣するが、被爆者が最も多いブラジルでの健診実施を見送ると発表した。  県によると、海外での被爆者健康手帳の交付や、健康管理手当の支給の実現などを求める現地の被爆者団体が、国の在外被爆者支援 の在り方に反発し、受診を拒否 ...

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コロニアかるた会恒例の会合

1月23日(木)  コロニアかるた会(黒田貞徳代表)は、二日午後一時から、鳥取交流センターで、第三百二十二回会合を開く。会費四レアル、一品持ち寄り、同好者多数の参加を希望している。

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長野県人会総会、新年親睦会

1月23日(木)  長野県人会(石井賢治会長)は、二月一日午前九時半(第二次招集)から、会館で第二十六回定期総会を開く。議題は、前年度事業・会計報告、新年事業案・予算案審議、役員選挙。終了後恒例の新年親睦会。  

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「移民の父」に変わらぬ敬意=上塚周平像を整備=ステンレス製の碑文を設置=熊本県人会中心に実現

1月23日(木)  サンパウロ市リベルダーデ区ラルゴ・ダ・ポルヴォラ広場にある上塚周平の銅像台座に、碑文を刻んだステンレス板が取り付けられている。熊本県人会(嶋田秀生会長)が中心になり、各都道府県人会が経費を出し合って設置した。以前、取り付けられていた銅の板は換金性が高く盗まれた。碑文にはポルトガル語で「移民の父」上塚周平の功績 ...

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文協改革委各意見まとめる=上=討論会に向け発表=日系社会から広く聴取

1月23日(木)  現在行われている文協改革委員会は同協会の目的並びに活動内容の根本的見直しについての協議を活発に行っている。同委員会は渡部和夫元高等裁判所判事を中心に、広く日系社会の代表者たちとの意見聴取会を開いてきた。現段階で同委員会がまとめた改革案を全文紹介する。なお同委員会は二月八日午前九時から、文協ビル小講堂で討論会を ...

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