日系社会ニュース
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特別大使 カズがあけぼのホームへ=「サッカーで元気届けたい」=JFA大仁会長も視察に=「日系人のブラジル貢献は誇り」
サッカーW杯の期間中、Jリーグ横浜FCの「カズ」こと三浦知良選手が、日本サッカー協会(JFA)の〃特別大使〃としてブラジルに滞在している。14日には日本―コートジボワール戦を観戦し、レシフェ日本文化
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休刊のお知らせ
19日は聖体の日で祝日のため、20日付けの新聞は休刊します。
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移民106周年〃祖国〃に思い馳せ=子孫が一世を偲ぶ時代に=水野龍三郎さんもクリチバから
笠戸丸移民着伯から106年―。「移民の日」を記念し、今年も各地で慰霊祭や記念行事が開催されている。同日、サンパウロ市ではジョン・メンデス広場のサンゴンサーロ教会で「先駆者慰霊ミサ」、イビラプエラ公園
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■ひとマチ点描■ギリシャ人も母国に声援
忍者ぐるめ隊W杯企画で訪れた、サンパウロ市ボン・レチーロ区にあるギリシャ料理店「Acropoles」で、W杯の開幕を待ちわびるギリシャ人がいた。 ジェミスタ・カラマーレさん(62)。1960年に渡伯
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文協で健康体操教室=初心者の参加も大歓迎
ブラジル健康表現体操協会(川添敏江会長)が、毎週水曜日にサンパウロ市文協展示室(R. Sao Joaquim, 381)で開催中の体操教室で、新規生徒を募集している。 日本の童謡や懐メロに合わせて関
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草の根協力=希望の家に介護ベッド=入居者の高齢化受け
在サンパウロ日本国総領事館(福嶌教輝総領事)が1日、希望の家福祉協会において、草の根・人間の安全保障無償資金協力による「イタクアケセツーバ障害者施設用電動式介護ベッド機材整備計画」の供与式を行った。
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パッセ 2=〃救世主〃ニシムラ有名に
「ニシムラ」という名前が一気にブラジルで有名になった。もちろんW杯開幕戦の西村雄一主審だ。日本人が当地メディアの話題に上るとき、その評判が良いか悪いかは、当地在住者としては大変に気になるところだ。
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移民の日106周年記念式典=日系議員ら共催で400人が祝う=6人1団体を特別に表彰
6月18日の「日本移民の日」を記念し、16日夜、サンパウロ市議会で「106周年記念式典」が盛大に開かれた。今年も日系議員らが力を合わせ共同開催した。日系社会に貢献した人物・団体が表彰され、日系諸団体
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邦人観戦客の被害相次ぐ=ブラジルW杯、犯罪多発
【リオデジャネイロ共同】サッカー・ワールドカップ(W杯)開催中のブラジルで、日本人観戦客の犯罪被害が相次いでいる。人混みでのすり被害や置引が多いが、好奇心で「ファベーラ」と呼ばれるスラム街に入って銃
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ナタルからの直行バス好評=「来伯観戦者の力になりたい」
【レシフェ発=酒井大二郎記者】ナタル日本人会の特別委員会「ナタル日本人会W杯版」は、リオ・グランデ・ノルテ州ナタル市に宿をとる日本人観光客のために、スタジアム近隣のシャトルバス乗り場に直行する大型バス