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     サンパウロ市スポーツ・レジャー局は『ビラーダ・エスポルチーバ』を23、24の両日に行う。サンパウロ市民の身体活動を促進することを目的とした本事業は、市内各所で行われ、一千以上の事業が2日間に行われる

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     当地で5月から発売している『「勝ち組」異聞』(無明舎出版)のニッケイ新聞編集部にある在庫が残り40冊となった。購入はお早めに。勝ち負け抗争に関する連載から8本を選び、それぞれ記事で扱った事件や人物を

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     ブラジル日本ガストロノミー(美食)協会(中岡フラビオ会長)が先週金曜日、日本食雑誌「SUSHI ART」を発刊した。聖、リオ、パラナ州のバンカで9・90レで販売している。全文ポ語、35ページ。第1号

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     移民史料館運営委員会の森口イグナシオ忠義委員長(82、二世)は、1943年、サントス海岸部の枢軸国人に対する24時間以内の強制立ち退き令を受け、サンパウロ州バストス市に移り住んだ経験を持つ。森口委員

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     東京都港区北青山にある駐日ブラジル大使館内で、展覧会『永遠の絆を築いて 天皇皇后両陛下のブラジル初訪問50周年』が来月6日まで開催されている。午前10時から午後5時まで。入場料無料。本展覧会は、当時

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     埼玉県人会60周年式典後の祝賀会では、上田知事が持参した埼玉県産の日本酒が振舞われた。4本とも「全国新酒鑑評会」で金賞を受賞したもので、酒好きの参列者はノドを唸らせて喜んでいた。日本では他のアルコー

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     ジャパン・ハウスで現在公開中の建築家・隈研吾氏の展示が今週末で終了。その締め括りとして、同氏が考案した現代的茶室『浮庵』(地上階)で9、10両日の午前11、午後1、2、3時の4回、ブラジル茶道裏千家

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     俳誌『朝蔭』454号が8月に刊行された。《くさめしてとんと一句を忘れけり》(秋枝つね子)を読んでニヤリ。やはり「逃がした魚は大きい」か。《墓参る遺影は若し移民墓地》(小坪広使)は、「墓の遺影に使われ

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     先週まで金曜日に掲載されていた読者投稿欄「ぷらっさ」は、紙面の都合で、月曜日掲載に変更されました。なお最近、投稿者が減っている関係もあり、11日の分からしばらく休みます。10月からまた再開しますので

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     『ブラジル老荘の友』(塾連発行)8月号が刊行された。随筆「思わず噴出したくなる地名」(安田功)では、思わず、噴出した。ちょっと新聞には書くのをはばかられるようなチン名がずらり。比較的に品が良いところ

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