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インディオ 関連記事

コラム 樹海

ニッケイ新聞 2009年7月3日付け  州都マナウスから飛行機に乗り、アマゾン河沿いに四百キロ下ったが、眼下には一面の緑が広がるばかり。そこに忽然とパリンチンスが現れる。町自体がまるで、インディオ伝説に出てくるおとぎの国のようだ。牛祭り(ボイ・ブンバ)には独自の決まり事があり、どんな有名な芸能人でも地域の人でないと出場できない。 ...

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BOI・BUMBA09=熱狂の牛祭り=会場が陶酔感に包まれ=日本から新婚旅行夫婦も

ニッケイ新聞 2009年7月2日付け  人口十一万人の町が、この時だけはマナウスや近隣からの観光客や参加者で八万人も増えると言われるアマゾンの奇祭「牛祭り」(ボイ・ブンバ)。六月二十六、二十七日、二十八日の三日間にわたり、午後九時から開始され、ガランチードは「感動」、カプリッショ―ゾは「緑と青が出会うところ」をテーマにそれぞれ二 ...

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アマゾンの奇祭で日本移民顕彰=パリンチンス=06年牛祭り(ボイ・ブンバ)で百周年先取り=「黄麻は高拓生の貢献」=ガランチードが踊った

ニッケイ新聞 2009年7月2日付け  【パリンチンス発=深沢正雪記者】アマゾナス州都マナウスから下流へ四百キロにある小さな島にある町パリンチンスを舞台に、毎年六月の最後の週末(金・土・日)に行われる奇祭、牛祭り「ボイ・ブンバ」が世界的な知名度を得つつある。州政府観光局の招待で六月二十七日に同祭り(正式名称=第四十四回パリンチン ...

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南米7カ国1万7千キロ=自動車旅の板垣さん講演

ニッケイ新聞 2009年6月25日付け 【既報関連】還暦の節目に自動車での南米夫婦旅行を計画、本紙二月十四日付けで紹介した板垣勝秀さん(61、北海道)が去る四月に四十二日間の旅を終えて帰聖した。訪れた国は七カ国、走行距離一万七千キロ。板垣さんは五月十四日、日本語センターで開かれたブラジル日本商工会議所異業種交流委員会月例会合に招 ...

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次の百年戦略のために=~日系社会とは何か~=第1部《世界史の視点から》(11)=「コロニア語」は財産=言語も〃移住〃し定着

ニッケイ新聞 2009年6月11日付け  普通、ブラジルはポ語だけだと思われているが、実は多言語大国でもある。  マラニョン州の地方紙「O IMPARCIAL」〇八年三月一六日付けには、「国連発表によれば世界には七〇〇〇の言語が存在し、ブラジルは言語数では世界九位の多さだ」との記事がでた。  ブラジルには二一五もの言語が存在し、 ...

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日本人奴隷の謎を追って=400年前に南米上陸か?!=連載(4)=中国、韓国人奴隷も?=イエズス会と東方貿易

ニッケイ新聞 2009年4月15日付け  十六世紀当時、世界地図をポルトガル中心に見た時、日本とブラジルには奇妙な類似点がある。両国は世界の両端だった。世界の西端がブラジル、東端が日本だった。  堕落したカトリックを救済・再建する目的で一五三四年に設立されたイエズス会は、世界の異端者と戦うための軍隊型組織を持つ布教の〃先兵〃とし ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2009年2月12日付け  アマパー州のインディオ、クリナ族の約五人が、三日に非先住民青年一人を殺害。牛を追っている時に部落まで来いと言われた被害者が、その途上でメッタ突きにされて死亡した。犯人らは遺体を二つに切断し、心臓と肝臓、ももの一部を食べた…との驚報。      ◎  今日十二日は、進化論で知られるチャール ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2009年2月7日付け  ペルーから南洋群島を経てブラジルに骨を埋めた故・宮坂国人氏は南米銀行を創立し、生涯を日本人移民のために尽くしたが、俳句に打ち込む趣味の人でもあった。興に乗れば戯れ歌もよくし「アマゾンは大きな女 何処が胸やら乳房やら」は、そんな一句だそうな。確かにーあそこは大きい。最近の調査では、ペルーのア ...

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ロライマ州ラポウザ=最高裁が境界線の審理開始=先住民保護か州経済か=大統領令は地政学的誤り?=未開でないインディオも

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大泉町にブラジル横丁を=目玉はアマゾン資料館

ニッケイ新聞 2008年8月21日付け  【共同】人口に占めるブラジル人の割合が約一二%と全国一の群馬県大泉町で、観光客を呼び込もうと「ブラジル横丁」をつくる計画が持ち上がっている。民族品などを展示するアマゾン資料館を目玉に、ブラジル料理店や関連商店を集めようとの構想。「見て食べて学べる、ブラジルのことは何でも分かるような場所に ...

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