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エタノール 関連記事

エタノール売込みへ=農務長官ら民間使節団 東京で技術的説明=大統領訪日の下準備 日本側「現実知って」

1月15日(土)  五月のルーラ大統領訪日を前にして、アルコールやエタノール利用に関する技術的説明をする民間使節団が、今週から訪日を始めた。サンパウロ総領事館や、今回の使節団のコーディネートをしたジェトロ・サンパウロから周辺事情を聞いてみた。  メンバーはペトロブラス、ブラジル農務省の砂糖アルコール局のアンゲロ・ブレッサン長官は ...

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世界経済の変化に対応を=リクペロ元財務相=輸出好調は虚像=為替操作でドル安対処要=アジア諸国の抜け目なさ学べ

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年8億リットル生産へ=バイオディーゼル=原料の選択が課題

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「移民100年祭、理解求めた」=パラナの訪日経済使節団帰国=州の貿易振興策さぐる=多方面で懇談・要請を

12月22日(水)  第三十二回パラナ友好経済使節団(上野アントニオ団長、一行十人)が、十一日間の訪日日程を終え、去る九日帰国した。上野団長は、二十日、「麻生太郎総務相はじめ日本政府の関係者、議員たちに日本移民百周年祭典への理解、協力を求めてきた」と報告を行った。秋篠宮ご夫妻を訪問した際、ご夫妻はブラジルに大きな関心を示されたと ...

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南米日系農協連絡協議会『日伯農協間ビジネスについて』――――=今こそ日系農協の出番=環境事業から食品輸出まで

12月8日(水)  十一月二十四日に行われた南米日系農協連絡協議会(原林平会長)の第一回幹事会で午前の会議に引き続き、農務省の山中イジドロ農務補佐官、JETRO(日本貿易振興機構)サンパウロ事務所の澤田吉啓次長を招いて、『日伯農協間ビジネスについて』のテーマで懇談会が行われた。その懇談会の内容を、その後二人に電話取材して詳細を補 ...

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政府とUSPでバイオ燃料開発=JBIC、大型融資か=対日輸出に期待感広がる

11月26日(金)  今年一月にルーラ大統領が発表したバイオ燃料開発プロジェクトを中心となって遂行する開発センターが、サンパウロ州ピラシカーバ農大(USP)構内に設置される。センターは農務省と同農大の共同で、来年四月までの完成を目指す。このプロジェクトに対し、日本の国際協力銀行(JBIC)が千五百万ドルを融資する話も持ち上がって ...

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ブラジル中国=2国間協定に調印=広い分野で提携へ=中国は資源確保で成果=ブラジル工業界は不満表明

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コラム オーリャ!

  ブラジルをめぐる各国の外交が活発化している―。十二日の胡錦濤中国国家主席に続き、十六日に盧武絃韓国大統領、二十二日にはプーチン・ロシア大統領が来伯する。南米の大国としての存在感は確実に高まっている。  日本経済新聞によれば胡主席は十二日、ルーラ大統領と会談し、現在対中輸出が禁止のブラジル産牛肉と鶏肉の解禁や、ブラジル内のイン ...

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農産物輸出拡大に期待=パラナ州訪日団=西森ルイス副団長に聞く=タフな交渉で「信用得たい」

10月21日(木)  パラナ州議会議員団(エルマス・エウリーデス・ブランダン団長、西森ルイス副団長)が十一月四日、訪日する。同州の企業家十人が同行し十四日まで滞在。日本向け輸出を狙い、コーヒーや大豆といった同州の特産物を関係者にアピールするほか、姉妹協定を結んでいる兵庫県の井戸敏三知事を表敬する。また四年後の移民百年祭に、皇室関 ...

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「お願いします、首相」=県連は最新式のパソコン=総合センターへの援助も=日系4団体、懇談会で要望

10月1日(金)  八年ぶりの首相来伯となった今回の小泉首相ブラジル訪問。九月十五日に文協ビルで行われた首相と日系主要五団体との懇談に合わせ、援協を除く各団体から日本政府に対する要望事項が出された。「日伯EPA(経済連携協定)交渉の開始」という両国関係の将来に関わる大きなテーマから、「日伯総合センターへの援助」という移民百周年に ...

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