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チッチ 関連記事

セレソン=チッチが独占インタビュー=2022年のW杯への抱負は?

10月、サウジアラビアでのチッチ氏(Lucas Figueiredo/CBF)

 サッカーのブラジル代表チーム(セレソン)は16日と20日に次の親善試合を行うが、グローボ局のスポーツ・サイト「グローボエスポルテ」がチッチ監督への独占インタビューを掲載したので、その一部を紹介する。  2018年のW杯ロシア大会は準々決勝敗退となったが、チッチ監督はその敗戦を、「もう少し早く監督を引き受けていたら、違うパターン ...

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東西南北

 サンパウロ市は11日、同市南部サントアマーロの市営市場の運営権に関する入札を行ったが、応札企業がないまま、入札を終えた。この市営市場は1897年に操業を開始しており、100年以上の歴史をもつ由緒あるものだが、昨年の9月に火事で焼失した後、営業も止まっていた。今回の入札はこれを民営化するためのもので、落札金の下限を1150万レア ...

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ガビ・ゴール復活=欧州雌伏を経て、サントスFCで得点王争い

ゴールを決めてカメラにニッコリ微笑むガビ・ゴール(Ivan Storti/Santos FC)

 名門サントスFCに戻ってきた愛称〃ガビ・ゴール〃こと、ガブリエル・バルボーザが好調だ。9日に行われたブラジル全国選手権第24節、敵地でのパラナ・クルーベ戦で2得点を決め、リーグ戦通算12得点で得点王争いの単独トップに立った。  ガビ・ゴールは2013年5月に、16歳の若さでサントスFCトップデビューを果たした。順調にキャリアを ...

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《ブラジル代表》ロシアW杯後初の召集=身長2メートルの19歳GKウーゴを抜擢 

17日、記者会見でのチッチ監督(Lucas Figueiredo/CBF)

 ロシアW杯後初となる、サッカー・ブラジル代表(セレソン)のメンバーの発表が17日に行われ、サプライズ続出となった。  召集された24人の顔ぶれは以下のとおり。  〈キーパー〉アリソン(リバプール)、ネット(ヴァレンシア)、ウーゴ(フラメンゴ)、〈センターバック〉マルキーニョス、チアゴ・シウヴァ(共にPSG)、デデー(クルゼイロ ...

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《サッカー》ブラジル代表、17日に「カタール2022」へ向けての最初の召集

 今週金曜の17日、4年後の2022年カタールW杯に向けて最初のサッカーブラジル代表(セレソン)のメンバー発表が行なわれる。今年のロシア大会から多少メンバーが代わることになるが、ブラジルのスポーツ・メディアも、誰が新星セレソンの座を獲得するかに注目が集まっている。  18年のセレソンは、レギュラーが比較的若い年齢だったため、大筋 ...

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東西南北

 「ドクター美尻」ことデニス・セーザル・バロス・フルタード容疑者の起こした事件以来、美容整形での死亡事件が注目を集めている。その現場となったリオ市とその周辺ではその後、新たに2件、美容整形での犠牲者と思しき例が確認されている。ひとりは41歳の女性で20日にニテロイ市で死亡。執刀した医師は、ブラジル美容医師協会が認めるライセンスを ...

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セレソン2022=ブラジル国民のほとんどがチッチ監督留任希望=W杯では準々決勝敗退も

チッチ監督(Lucas Figueiredo/CBF)

   フランスの優勝で幕を閉じたサッカーW杯ロシア大会では準々決勝で敗れたブラジル代表だが、チッチ監督に関してはブラジル国民の多数が留任を支持しており、ブラジル・サッカー連盟(CBF)も留任を要請している。  準々決勝敗戦後に、ブラジル大手TV局グローボのスポーツ・サイト、グローボ・エスポルテが行った調査によると、実に ...

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サッカーW杯ロシア大会を総括=ブラジル代表の課題明らかに=守備陣の世代交代が必要=サンパウロ市在住サッカージャーナリスト 沢田啓明

優勝したフランス代表(RFS RU)

胸が熱くなるクロアチアの戦いぶり  6月14日からロシア各地で行われてきた第21回ワールドカップ(W杯)が、7月15日、幕を閉じた。  優勝はフランス。アフリカ各国など多様なルーツを持つ身体能力の高い選手を揃え、堅守をベースに小柄なテクニシャンのMFグリーズマン(アトレティコ・マドリード)が攻撃を組み立て、19歳の快足FWエムバ ...

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東西南北

 ブラジル国内一、ラテン・アメリカ一を誇ってきたサンパウロ総合大学の教授陣が、2014年以降、300人以上減少している事が明らかになった。給与が安く、研究や指導義務のない一時契約教員だけは増えているが、大学側発表では今年2月までに341人、組合側発表では499人減ったという。6日発表のQS世界大学ランキングでは3ランクアップの1 ...

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東西南北

 レイ・セッカ(飲酒運転防止法)が制定されてちょうど10年。有名な、「飲んだら乗るな」の標語は酒類の販売店で頻繁に見られ、リオ州、サンパウロ州、リオ・グランデ・ド・スル州ではメニューに印刷する事が義務付けられている。調査機関の調べでは、2008年から2016年までに同法によって、4万1千人の人命が守られたという。同法を議会に提案 ...

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