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今週末の催し

12月17日(金)                          土曜日  ブラジル日系文学会忘年会、十八日正午、バロン・ルー。      □  構え学園学習修了式、十八日午後二時半~六時、ジオゴ・ド・コウト街30(V・ウニヴェルシタリア)。      □  生駒憲二郎セラミカ工房年末バザー、十八日午前十時~午後六時、イタペ ...

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小説『アマゾン移民・少年の追憶』

 『アマゾン移民・少年の追憶』は本紙6面に、04年5月から9月まで98回にわたって連載された。著者の小野正さんは8月に亡くなったが、その清々しい読後感が話題を呼び、「ぜひホームページにも」という要望が多く寄せられたので、著作権を持つ遺族の了承を得て、広く公開することになった。 1930年、当時十歳だった小野少年の目から見たアマゾ ...

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佐竹弘さん逝去=野球振興に貢献

12月11日(土)  ニッケイ新聞や日伯毎日新聞の代理人を十数年務めたマリリア市の佐竹弘さん(東京都出身)が一日午後十一時五十分頃、神経の病気のために同市のサンタカーザ病院でなくなった。享年八十歳だった。  一九三三年頃移住して以来、マリリアに住み続け、パウリスタ線選抜野球チームの名キャッチャーとしてならし、選手を退いた後も審判 ...

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今年も東洋祭り盛大に=大鳥居の新旧交代儀式も

12月10日(金)  ぜひ皆様ご来場を――。リベルダーデ文化福祉協会(ACAL)は十一日、東洋祭りを盛大に開催する。リベルダーデの象徴とも言える大鳥居の新旧役割交代を示す儀式が行われた後、太鼓や傘踊りなどの伝統芸能やコロニアでも人気を集めるヨサコイソーランが披露される。  毎年一回開催され、今回で三十六回目となる東洋祭り。開会に ...

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日本の未来担う青少年に=『君たち、どうする?』刊行=小野田寛郎さん=「百周年に何らかの貢献したい」

12月9日(木)  日本の未来担う青少年に小野田さんが自著通じて呼掛け――。終戦を知らされないままフィリピンのルパング島で戦後約三十年間軍務を遂行し続け、帰国後ブラジルへと移住、南マット・グロッソ州で牧場開拓に励む傍ら、自ら設立した「小野田自然塾」を通じて日本の青少年の育成に尽力する小野田寛郎さん(82)が、このほど日本帰国後三 ...

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天皇誕生祝賀会を19日=在位10年記念ビデオも上映

12月7日(火)  ブラジル日本会議(上野義雄アントニオ会長)は十九日午前十一時半から、リベルダーデ区のニッケイパラセホテルで恒例の天皇誕生日祝賀会を開く。  式典と祝賀会の二部構成で行われ、午前十一時半からの式典の後、午後十二時五十分から祝賀会がある。  上野会長やサンパウロ総領事ら来賓の挨拶の後、天皇在位十年を記念して製作さ ...

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倫理研セミナー女性講師迎える

12月4日(土)  ブラジル倫理研究所は、恒例の「特別講演会イヴニングセミナー」を、九日午後七時から九時まで、ニッケイパラセホテル十一階サロンノブレで開催する。  今回は初の女性講師、入江悦代理事と田中美知子スーパーバイザーを迎える。演題は「家庭倫理について」家庭作り、特に子どもたちの精神性に磨きをかけることなど、主婦の立場から ...

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暁星学園の忘年同窓会=みんなで思い出話語ろう

12月1日(水)  暁星学園の思い出を語ろう――。暁星学園の通学生と勤労部、寄宿生の卒業生が合同で開催する忘年会兼同窓会が四日、リベルダーデ区ヴェルゲイロ街一九三の静岡県人会館で開かれる。  『南米の戦野に孤立して』を記したことなどでも知られる故・岸本晃一氏が一九三三年にサンパウロ市ピニェイロス区に創設した暁星学園。日本語教育だ ...

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第1回海外日系文芸祭=入賞者は賞状受取りを

11月30日(火)  先ごろ行なわれた「第一回海外日系文芸祭」入賞者への賞状、記念品などが、ニッケイ新聞社へ届いている。  (以下の入賞者の方々は、同新聞社・山根まで直接受け取りに来てください。また、来ることができない場合は、山根(11・3208・3977)までお電話ください) ▼上位入賞者(賞状、短冊、記念品、作品集)。  新 ...

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海外日系文芸祭作品集を販売

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