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東京都友会、29日 05年度新年会

1月8日(土)  東京都友会(坂和三郎会長)は、二十九日午後六時から、ニッケイ・パラセ・ホテルで〇五年度新年会を催す。会費三十レアル、駐車場無料。カラオケなどで楽しむ。出席申し込みを二十六日まで、電話FAX3284・4670(えびすい)へ。

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8日帰国へ 交流基金大野次席

1月7日(金)  国際交流基金サンパウロ日本文化センターの大野徹次席が、三年四カ月の任務を終え8日帰国する。親しみやすい人柄が評判だった大野次席は五日ニッケイ新聞社を訪れ、「サッカー少年のころから憧れていたブラジル。人々のおおらかさが印象に残っている」と離任を惜しんだ。  〇二年八月の文楽公演が特に思い出深い。「ブラジル国内三都 ...

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池坊ブラジル支部「初生け」

1月7日(金)  池坊ブラジル支部(河村徳子支部長)は、新年の「初生け」を、二十二日午後三時からニッケイパラセ・ホテルで行なう。スマトラ沖地震による津波被害など悲惨なニュースが多い中、「平和と健康を花に託して」をテーマに、「明るいお花にしたい」と河村支部長は意気込みを語る。  二十二日午前九時から生け込みを開始。午後三時からイナ ...

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『アマゾン移民 少年の追憶』 日本の読者にも好評だった =「移民体験が象徴的」「感情抑えた誠実な文章」

1月4日(火)  「一気に読ませていただきました」――。昨年本紙六面に掲載して好評を博した、小野正さんの自分史小説『アマゾン移民・少年の追憶』を読み終えた読者から読後感が寄せられている。小野さん一家の苦労や家族の深い絆が、素朴な言葉で綴られており、日本の読者からも共感を呼んだようだ。同小説は、現在、ニッケイ新聞ホームページ(小説 ...

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Xマスプレゼントに和太鼓=イグアスー移住地から弓場農場へ

1月4日(火)  待望の和太鼓がクリスマス・イヴに弓場農場に届き、例年でも賑やかなクリスマス祭が、軽快な太鼓の響きで一層賑やかになった。この太鼓はパラグァイのイグアスー移住地にある太鼓工房(石井吉信棟梁・山形県出身)で作られた、丸太をくり抜いた本格的なもの。二人の息子が同移住地に魅せられて移り住み、石井棟梁や腕利きの猛者たちの参 ...

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コチア青年今年50周年=「生きた証残したい」=植林事業再開、12日にも

1月4日(火)  ブラジルに生きた証残したい――。今年移民五十周年を迎えるコチア青年は、コチア青年連絡協議会(高橋一水会長・高知県)が中心となって行う記念事業として「コチア青年の森」と名づけた植林事業を行っている。サンロッケ市にある国士舘スポーツセンターがその舞台で、すでに昨年九月に第一回の植樹を実施。第二回目として十二日、新た ...

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コロニア10大ニュース

12月28日(火)  記憶に残る首相伯=日伯センター建設問題も ニッケイ新聞社は年末恒例のコロニア十大ニュースを選んだ。一年間様々な出来事を取材し続けた編集部が、コロニアにまつわるニュースから選び出した。やはり、八年ぶりにブラジルを訪れ、コロニアとも積極的に交流を持った小泉純一郎首相の滞在が圧倒的に支持されトップになった。また、 ...

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ブラジル日本会議=「皇室とコロニアは緊密」=天皇誕生日祝う

12月23日(木)  十九日午前十一時半からニッケイパラセ・ホテルで、ブラジル日本会議(小森広公室理事長)主催の天皇誕生日祝賀会が行われ約八十人が皇室の繁栄を祈った。  最初に十八日に逝去された高松宮妃喜久子さまに一分間の黙祷を捧げ、続いて小森理事長が開会の挨拶を述べた。日伯の国歌を斉唱し、上野アントニオ会長が皇室との思い出を語 ...

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カズから激励受ける=ブラジルで音楽活動中 高杉圭さん=自分も羽ばたきたい

12月18日(土)  いつかは音楽界のカズになる――。今年六月からブラジル国内で音楽活動をしている静岡県出身のギター奏者で作曲も手がける高杉圭さん(30)が、このほど永住権更新のためブラジルを訪れた元サッカー日本代表で神戸FWのカズ(三浦知良、37)から激励の言葉を受けた。十五歳からブラジルでサッカー修行をし、日本サッカー界の頂 ...

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かずま氏を囲んで=『蜂鳥』忘年俳句会45人参加

12月17日(金)  俳人富重かずま氏(『蜂鳥』主宰、ニッケイ俳壇選者)を囲む恒例蜂鳥忘年俳句会が、去る一日午前九時から、文協ビル会議室で催された。いい天気に恵まれ、誌友四十五人が充実した時間を過ごした。幹事によれば、病気や怪我で参加できなかった人たちが十人ほど。  会場は、花好きな委員たちの手で美しく生けられ、また一人ひとりの ...

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