ニッケイ
-
日系社会ニュース
■ひとマチ点描■営業人生59年の生き字引
本紙最古の営業部員、金子ロベルト司さん(85、二世)が先々週をもって退社した。日伯毎日新聞で1970年から働き始め、ニッケイ新聞まで47年間というから、ほぼ半世紀だ。邦字紙界の生き字引が、営業人生に
続きを読む -
イベント情報
水森かおりコンサート=チケット販売日が変更
演歌歌手、水森かおりらが出演する公演『長良グループinブラジル』(8月12日、サンパウロ市アニェンビー)のチケット販売日が変更した。 ニッケイパラセホテル(Rua Galvao Bueno, 42
続きを読む -
JICA=日系社会ボランティア30周年=リレーエッセイでたどる絆
JICA=日系社会ボランティア30周年=リレーエッセイでたどる絆=第18回=元気を届け合いたい
ブラジルから大きな封筒が半年に一度届く。ブラジリア日本語普及協会の協会誌をいそいそと開く。 日本語教師の研修会を中心に活動報告が並ぶ。知った名前を見つけ、新しい教授法に挑む姿に元気をもらう。懐かし
続きを読む - 今週末の催し
-
イベント情報
第3回東洋街日本祭り=ニッケイパラセで来週
ニッケイパラセホテル主催の『第3回東洋街日本祭り』が、同ホテル(Rua Galvão Bueno, 425)で25、26日の両日開催される。午前10時~午後6時、入場無料。焼きそば前売り券15レ。
続きを読む -
日系社会ニュース
水森かおりブラジル初公演8月=紅白14回、ご当地ソングの女王=「演歌まつりinブラジル」で
池田マリオ・プロダクション(池田マリオ社長)が「長良グループ・演歌まつりinブラジル」を8月12日の午後3時、午後8時の2回、サンパウロ市のアニェンビー国際会議場大ホール(Av. Olavo Fon
続きを読む -
日系社会ニュース
「日系組合、ぜひ永続を!」=全中の萬歳顧問が初来伯=コチア青年ら農家に檄とばす
日本の農業組合を束ねる独立的な総合指導機関「全国農業共同組合中央会」(以後、JA全中)の萬歳章顧問(71、新潟県)が4日朝、サンパウロ市に到着した。午前11時からさっそく、ブラジル新潟県人会(南雲良
続きを読む -
日系社会ニュース
充実の2年終え涙と感謝=JICAボランティア経験糧に帰国
独立行政法人国際協力機構(JICA)は21日、サンパウロ市ニッケイパレスホテルで「2015年度派遣現職教員ボランティア帰国報告会」を開催し、3月に帰国予定の6人がポルトガル語で発表を行った。 清水
続きを読む -
日系社会ニュース
ニッケイ新聞=『勝ち組異聞』日本で出版=勝ち負け抗争の連載選集=移民のナショナリズム解説=邦字紙100周年、パ紙創刊70周年
ニッケイ新聞は2日に日本で、『勝ち組異聞』(無明舎出版、1800円)を出版した。勝ち負け抗争に関する連載から8本を選び、それぞれ記事で扱った事件や人物を歴史の中で位置づける解説文をつけたもの。移民に
続きを読む -
日系社会ニュース
腰痛改善コラム=サムライの姿勢=メディカルトレーナー 伊藤和磨=最終回(20)=腰痛持ちの賢い暮らし方 その4
サムライの姿勢は最終回を迎えます。おかげさまで、最後までやり終えられたことを読者の皆様と、ニッケイ新聞の方々に感謝申し上げます。 さて、本話では腰痛を発症させないセルフケアについてお話します。
続きを読む