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パラグアイ 関連記事

農業の基本は「土づくり」=農協セミナー=参加者ら再確認=ピラール・ド・スル森岡農場(多角・複合経営)へ遠出=堆肥づくり現場を見る

2006年2月1日(水)  やはり「土づくり」が農業の基本だと再確認―。パラグアイ、ボリビアをあわせ全伯各地から「第六回日系農協活性化セミナー」に参加していた農協代表者らは、一月二十七日、サンパウロ州ピラール・ド・スル市にある森岡農場(森岡忠夫農場主)を視察した。サンパウロ近郊農業が環境の変化により経営困難になってきている現在、 ...

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健康の汗を流した=全パラグァイ=パークゴルフ大会=イグアスー移住地入植45周年を祝う

2006年2月1日(水)  第七回パラグァイ全国パークゴルフ大会が、一月二十二日、イグアスー移住地で開催された。今年はイグアスー・パークゴルフ愛好会(岡村孝会長・高知県)が主催し、日本人会と農業協同組合が後援した。移住地と関係のある企業八社が協賛。移住地入植四十五周年の記念事業であった。各地から百余名が参加して日頃の練習の成果を ...

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――パラグァイ日本語教師合同研修会――日伯など外国から講師=〃歴史〃聴き将来を展=混血児童増加や教室内で格差

2006年1月31日(火)  パラグアイの二〇〇五年度日本語教師合同研修会が二十七日から二十九日まで、同国南部エンカルナシオン市のレストラン「ひろしま」で開かれた。パラグアイ日本人連合会下の全パラグアイ日系人教育推進委員会(小松光広委員長)が主催。日本とブラジルからも講師を招きアドバイスを聴き、将来を見つめる機会を得た。アスンシ ...

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ウルグアイの自閉症児教育=三枝専門家講演=関心集める=生活療法の効果など紹介

2006年1月28日(土)  講演会「自閉症児の将来の展望」が二十一日、日伯友好病院で開かれた。ウルグアイで長年活動を続ける専門家の三枝たか子さんが同国の自閉症者教育の現状や、昨年末に竣工した成人向け自立訓練センターの活動を紹介した。当日は酒井清一サンパウロ日伯援護協会会長、JICAサンパウロ支所の石橋隆介次長など来賓のほか、父 ...

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大にぎわい=アスンシオン=農産物市これぞ「地産地消」=パ国、中核を担う=日系栽培者たち

2006年1月27日(金)  パラグァイの首都アスンシオンの中心街にあるショッピング・センター、その屋内駐車場が毎週火曜日、農産物市場となって大いに賑わいを見せている。AGRO SHOPPINGだ。今年七年目を迎えて、ますます好調。ここは、近郊農家が野菜、果物、ハチミツ、キノコ、チーズ、生花、ワイン、牛乳、薬草、コメ、大豆、小豆 ...

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農協役員の心得は?=セミナー田中講師語る=「数字出して分析を」

2006年1月27日(金)  二十三日からニッケイ・パラセホテルで開催されている「第六回日系農協活性化セミナー」(JICAサンパウロ支所、ブラジル農業拓殖協同組合中央会共催)。講師に田中規子・研究員農学博士(JATAK農業技術普及交流センター)を招き、同日午後二時から五時まで「農協役員の心得」と題した基調講演が行われた。  田中 ...

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県からの補助金目減りも=今年は「自助努力」で=岩手県人会総会で新年の抱負

2006年1月27日(金)  ブラジル岩手県人会の第四十七回定期総会が二十二日午前十一時から、リベルダーデ区の同会館で開かれた。約八十人が出席。二〇〇五年度の事業および会計報告、今年度予算、事業計画を審議した。  千田曠暁会長は今年のスローガンとして「自助努力」を掲げ、会員へ協力を呼びかけるとともに、二〇〇八年の県人会創立五十周 ...

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農協活性化を推進=今年も「南米規模」のセミナー

2006年1月24日(火)  第六回日系農協活性化セミナー(JICAサンパウロ支所、ブラジル農業拓殖協同組合中央会共催)の開講式が二十三日午前八時からニッケイ・パラセホテルで盛大に開催された。ブラジル、ボリビア、パラグアイ三国から農業組合十八団体代表者が一堂に会し、二十七日までの一週間にわたって行われる。  はじめに、共催者を代 ...

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南大西洋条約機構設立を提唱=南米同盟に花が咲く=伯亜ヴェ三首脳の梁山泊=チャーベス節おしまくる

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国会休会期間を短縮=手当廃止に次ぐ改革案

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