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パラグアイ 関連記事

コロンビア日系ピメンタ初収穫=零細農の永年作物となるか=苗木はベレン近郊から=91年、高倉農場が協力

2005年12月13日(火)  コロンビアの太平洋寄りにあるカウカ平野で黒胡椒(ピメンタ・ド・レイノ)の初収穫に成功した。成功したのは新地学さん(宮崎県出身)と矢部金作さん(北海道)で、今期それぞれ四十一キロと二十五キロを収穫した。苗木は二〇〇一年九月、ブラジルのアマゾン河下流のベレン近郊にある連邦政府公認の育苗場からもたらされ ...

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研修生、メロン祭り仕切る=コチア農校=技術習得の証し

2005年12月13日(火)  ジャカレイ市のコチア農学校「第五回メロン祭り」(オイスカ・ド・ブラジル主催)が、十一日午前十時から同校で開催された。あいにくの雨だったが、来場した人々は研修生がハウス栽培したネットメロンをおいしそうにほおばっていた。  今回は、ブラジル以外にボリビア、パラグアイ、ペルー、チリのメルコスル農業研修生 ...

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メルコスル=ベネズエラの加盟認める=代表権は与ええず=通商より政治的関心で接近=亜の音頭で肩の荷降りたブラジル

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大耳小耳

2005年12月10日(土)  非公式情報だが――、「また逢う日まで」で日本中を席捲し、見事「日本レコード大賞」を獲得した有名歌手、尾崎紀世彦が来年五月に来聖公演するらしい。代表曲には「さよならをもう一度」「ゴッドファーザー(愛のテーマ)」「雪が降る」などなど、誰もが知る名曲がならぶ。そしてなにより、あの凛々しいもみあげがトレー ...

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「花大根移民創りし農学校」=――西村農工学校卒業式、生徒ら校主に贈る――=入学した半数25人が巣立つ=きつかった校則=家族に花束渡し涙

2005年12月06日(火)  今年で二十二回目を迎える西村農工学校の卒業式が、三日午後七時から同校講堂で行われた。会場には西林万寿夫総領事、ポンペイアのアルバーロ・プリソン・ジャヌアーリオ市長をはじめ卒業生の家族ら約九百人が訪れた。この日、西村俊治代表は体調がすぐれず欠席。初めて西村さんがいない式典となったが、卒業生二十五人は ...

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バイク2人乗り=南米旅行再び静岡から60代夫婦=日系社会も訪ねたい

2005年12月02日(金)  前回は出会い、今回は再会――。二〇〇〇年から約二年をかけ、南米大陸約四万キロを排気量九十CCのバイクで走破した高田典男(67)和子(60)夫妻=静岡県浜松市=が再度、一年をかけ赤い大地に挑む。先月初旬に来伯、現在通関中のバイクを待ち、リベルダーデ区のホテルでアイドリング中だ。二人二輪の旅行がこれか ...

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コラム 樹海

 みずから私は日本人(移民)だから大使になれた、と言う人、田岡功駐日パラグァイ国大使が、東京に赴任して一年になる。さきごろパ国の日語紙が、インタビューした。そのなかで、大使は、面白い構想を打ち出していた▼「これからはメルコスルの時代が来る」と大前提を設け、その時代にふさわしい「日系移住地生活体験ツアー」で日本人観光客を呼び込もう ...

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密入国あっせん組織を摘発=史上最大、30人を検挙=1万ドルで年3500人米国へ

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大耳小耳

2005年11月23日(水)  グローボTV局の新しい八時台ノベーラ「ベリッシマ」には日系人が珍しく複数出演中だ。カルロス・タケシ、エドゥアルド・ハシモト、ジュリアナ・カメタニなど。というのも同ノベーラ作者、シウヴィオ・デ・アブレウが東洋人街に生まれたことが大きく影響している。アゴーラSP紙十九日付けによれば、作者がサンパウロ市 ...

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記念誌どう編纂=青年ボランティアら情報、意見交換=将来に残せるものを求めて=経験者の意見も聴く

2005年11月17日(木)  南米各地のJICA青年ボランティア(以下、青ボ)などの記念誌編纂担当者が集まる研修セミナーが八日から十二日まで行われた。九日は一般公開され、約十人が傍聴に訪れた。アルゼンチン、パラグアイ、国内ではパラー州ベレンなどからも参加者が集まり、お互いの情報や意見を交換したり、編纂経験者などからコメントを聞 ...

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