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大豆 関連記事

セラードの今を歩く=家の光編集部・佐藤哲也=(4)=広がるGMO大豆の栽培

ニッケイ新聞 2010年6月1日付け  ブラジルでの大豆生産というと気になるのが、遺伝子組み換え大豆の動向ではないだろうか。  ブラジルでは近年まで、国がGMO(遺伝子組み換え)大豆の栽培を禁止していた。しかし、アルゼンチンやパラグアイなど近隣諸国からの種子流入が起こり、急速に広がっていった。国はこの状況に条件付きながらも許可せ ...

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セラードの今を歩く=家の光編集部・佐藤哲也=(3)=投資型農業、農協も立ち上げ

ニッケイ新聞 2010年5月29日付け  ウナイはもともと、降水量の多い地域ではない。セラードには、年間1800ミリを超える地域から、ほとんど降らない地域までさまざまだ。降っても、雨季に集中し、乾季にはまったく降らないという地域もある)  そこで、降水量の少ない地域に導入されているのが灌漑設備の「ピヴォ・セントラル(中央灌水)」 ...

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セラードの今を歩く=家の光編集部・佐藤哲也=(1)=最高の気候、最悪の輸送

ニッケイ新聞 2010年5月27日付け  ブラジルは1990年代、大豆をはじめとした穀物の生産量が大幅に伸び、農産物純輸出額では現在、世界一になっている。とくに大豆の生産量、輸出量ではアメリカに次ぎ、ともに世界2位を誇る。その背景にあるのがセラード開発だ。しかもセラードには、いまだ開拓可能な土地が、牧草地からの転用も含めれば、約 ...

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セラードの今を歩く=家の光編集部・佐藤哲也=(2)=ミナス・ウナイの農協を訪問

ニッケイ新聞 2010年5月28日付け  セラード農業開発では、1~3次にわたる試験的事業を経て、本格的な入植が始まった。まず、1次試験地として入植が始まったのがブラジル南東部にあるミナス・ジェライス州だ。そのミナス・ジェライス州のウナイ市にあるコアノール農協を訪ねた。  ウナイは首都ブラジリアから南東に約200kmにある街。ま ...

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会議所昼食会=ブラデスコのバーロス氏講演=ブラジルがラ米成長を牽引

ニッケイ新聞 2010年5月19日付け  ブラジル日本商工会議所(中山立夫会頭)は、3月12日にサンパウロ市内のホテルで定例昼食会を開催、102人が出席した。ブラデスコ銀行マクロ経済調査担当のオクタヴィオ・デ・バーロス取締役が、「世界を取り巻く環境とラテンアメリカ、ブラジルが牽引」と題し、同銀行の国内外マクロ経済研究のデータを用 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年5月19日付け  平和資料館の落成式にあわせ、ラーモス移住地では、大豆などを使った健康料理を考案、国外でも講演を行う栄養士・宮坂数子さんの講演会・料理教室もあった。ブラジルは世界第2位の大豆輸出国だが、国内での消費が少ないとか。紹介されたのは、オカラを使ったコロッケ、ファロッファ、ストロガノフなど。「大豆 ...

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日伯論談=テーマ「日伯経済交流」=第49回・終=鈴木勝也=日本ブラジル中央協会理事長=元駐伯日本国大使=両洋間連絡路建設の夢

2010年5月8日付け  駐ブラジル日本大使として3年間連邦首都のブラジリアに勤務し、離任してから約8年が過ぎた。ブラジルにはズブの素人として着任したので、在任中どれだけお役に立てたかは全く自信がないが、ブラジルや南米については随分多くのことを学んだ。日本に帰ってからも繰り返し考えるのは、ブラジルが、米国と同様の広大な国土、億単 ...

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健康志向の顧客が増加=ファーストフードに変化

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ブラジルが北朝鮮進出=食品分野で貿易拡大=映画による文化交流も

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サンゴタルド=ササキ夫妻=トラックと衝突し即死

ニッケイ新聞 2010年4月2日付け  3月31日午後4時頃、車でミナス州サンゴタルド市からパラナ州クリチーバ市へ向かっていたササキルイス(62)、テレーザ夫妻(54)がBR262で対向車線のトラックと衝突し、死亡した。  雨により滑りやすくなった路面で車線から飛び出したササキ夫妻の車が前から来たトラックの下敷きとなり、2人はほ ...

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