アマゾニア
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日系社会ニュース
勅使河原和風会=ブラジル初の二世講師が誕生=アマゾンで生け花の普及=意気込む片山アンジェリカさん
【パラー州ベレン発】アマゾンらしい極彩色(ごくさいしき)の美しい生け花が発展しそうだ――華道・勅使河原和風会パラー州支部に、この程、初の二世講師が誕生した。昨年末、同会講師の資格試験に挑戦し見事合格
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日系社会ニュース
ベレン日系協会=700人迎えて文化祭=文化展も非日系に大好評
【パラー州ベレン発】ベレン日系協会(諸石輝雄会長)は3日午前10時より、汎アマゾニア日伯協会・神内講堂において「第16回日伯文化祭」を盛大に挙行した。 在ベレン日本国領事々務所小林雅彦所長、垂井恒
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日系社会ニュース
アマゾニア文協=世代超えて手を取り合い=120周年に向け準備も=ブックフェアでPRも
汎アマゾニア日伯協会(生田勇治会長)が、5月に控える日伯外交120周年記念事業に向け、着々と準備を進めている。1日には「第58回定期総会」を開き、役員改選で新体制を整えた。一世、二世、準二世が協働し
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日系社会ニュース
日本政府=約9万ドルの草の根協力=アバエテツーバ農協に
【パラー州ベレン発】日本政府による「平成26年度対ブラジル国草の根・人間の安全保障無償資金協力」は、「アバエテツーバ果実農業協同組合」(COOFRUTA)の工場の拡張及び貯蔵庫や果実分別機などの購入
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
リオ五輪サッカー会場決定=サンパウロ市確定は未だ疑問符も
16日、国際サッカー連盟(FIFA)が来年のリオ五輪サッカー男女の試合開催6都市と7会場を発表したと17日付伯字各紙が報じている。 選ばれたのはリオ市のマラカナンとエンジェニャン、サルバドール市のフ
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日系社会ニュース
JICA横浜 小幡俊弘所長が来伯=日系社会の現状を探りに
JICA横浜国際センター所長の小幡俊弘氏(55、福島)が、日系社会の現状とニーズ調査および、関係者と日系社会支援のあり方について協議を行うため、22日に当地を訪れた。 昨年3月末に着任。同センター内
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特集
アマゾニア日伯援護協会=50年のあゆみを刻んで=ベレンで記念式典盛大に
パラー州都ベレンの「アマゾニア日伯援護協会」(八十島譲エジソン会長、会員数約750人、以下「援協」)が創立50周年を記念し、先月31日、汎アマゾニア日伯協会神内講堂で記念式典を開いた。1965年1月
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特集
地元と共にたゆまず歩む=アマゾニア病院の歴史=アマゾン移民のよりどころ=巡回診療で開拓支え
広大なアマゾン地域を回る初の巡回診療は59年、移民の生活・営農指導を担当していた日本海外協会連合会アマゾン支部(海協連、52年開設)の依頼を受け、パリンチンス在住の開業医だった神田錬蔵医師よって実施
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特集
一家3人、援協一筋=「元気な間は援協で」
「僕は学生時代から援協一筋」と、整形外科医で元病院長の生田勇治医師(68、山形、帰化人)ははつらつとした笑顔で語る。息子は援協役員、妻はアマゾニア病院の小児科医と一家3人で援協を支える。 援協ができ
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特集
病院と共に半世紀歩む=産婦人科のピオネイロ
「50周年を迎えられることを誇りに思います」―そう柔らかな物腰で語る伊東澄雄医師(79、二世)は、アマゾニア病院に勤務して49年になる、同病院の創成期を支えた人物だ。 国立パウリスタ医大を1962年
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