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カエターノ 関連記事

わが移民人生=おしどり米寿を迎えて=山城 勇=(54)

カーザベルデ地区 瀬名波栄進 宮城真吉 古波蔵実(約200人) カンポ・リンポ地区 城間政吉(約80名) ペンヤ地区 喜納盛忠 久手堅勲(約30名) 日の出地区 花城康栄 喜納茂 伊野波盛雄(約60名) サン・カエターノ 喜納真次(約100名) サント・アンドレー 島田房良 糸洲三郎 与那覇朝昭(約50名)  以上、7地区の代表 ...

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わが移民人生=おしどり米寿を迎えて=山城 勇=(53)

 席上、初めての運動会であり場所も不案内のため委員で各地区の同胞を宣伝勧誘すること。また各地域の青年会を勧誘して地区対抗競技をプログラムに採用し、広範囲のプログラムと観客を集めるよう工夫することが申し合わされた。  1973年5月1日午前9時からブラジル沖縄文化センター運動場において、ブラジルの地において沖縄県系人の初めての運動 ...

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シコ・ブアルキが6年ぶりのアルバム=音楽や歌詞での聴きどころは?

昨年のジウマ大統領弾劾裁判の際のシコ・ブアルキ(Pedro França/Agência Senado)

 カエターノ・ヴェローゾやミルトン・ナシメントらと並ぶ、ブラジルと州音楽(MPB)界の重鎮、シコ・ブアルキ(73)が25日、6年ぶりとなる新作アルバム「カラヴァナス」を発表し、話題となっている。  シコは、MPB勢の中ではサンバ色の強い楽曲を書くシンガーソングライターとして知られているが、今回収録された9曲はジャズのスタンダード ...

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リオ市=最高裁メンデス判事に対し抗議行動=左派政治家や芸能人が団結し

 リオ市で24日、最高裁のジウマール・メンデス判事がリオ地裁の判断を覆し、企業家の容疑者を釈放したことに関する抗議活動が、芸能人や政治家が手を組む形で行われた。25日付現地紙が報じている。  ことの発端は、リオ地裁でラヴァ・ジャット作戦を管轄するマルセロ・ブレタス判事が、リオでは「バス王」とも呼ばれる企業家のジャコブ・バラッタ・ ...

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334人出場で盛大に=サンカエターノ・カラオケ大会

大会の様子(提供写真)

   サンカエターノ・カラオケ会(寺田専登(せんと)会長)は、同市の公式文化行事の一環として『第29回サン・カエターノ』を7月30日、南サン・カエターノ総合大学内講堂で開催した。  例年、全伯カラオケ大会(ブラジレイロン)の前に開催される同大会。だが、会場の日程が合わず、大会後に行われることとなったため、主催者側には懸 ...

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《ブラジル》テメル大統領=「社会保障制度改革を諦めない」=鉄鉱関係企業に支持呼びかける

第28回ブラジル鉄鋼業界会議でのテメル大統領(Alan Santos/PR)

第28回ブラジル鉄鋼業界会議でのテメル大統領(Alan Santos/PR)  ブラジルのミシェル・テメル大統領は22日、首都ブラジリアで開かれた第28回ブラジル鉄鋼業界会議に参加し、「社会保障制度改革を諦めない」と発言したと、同日付ニュースサイトG1が報じた。  政府は昨年のうちに同法案を議会に送付したが、未だに議会を通過して ...

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わが移民人生=おしどり米寿を迎えて=山城 勇=(42)

 在伯沖縄青年隊の組織づくりの始動  とにかく第一次隊の1957年から10年目の1967年にサンパウロ市在住の何人かが集って10周年を祝ったらしいが、それは決して正式な組織活動ではなかった。それにしても青年隊のよしみは深く頼母子講をそれぞれの地域で発足させ、各自の起業や結婚資金に丹精をこめて蓄えていた。  当時、私は自宅の建築や ...

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Forbes=ブラジルで最も優秀なCEOに選出=ブルー・ツリーの青木さん

表紙を飾った青木さん

 世界的な経済誌「Forbes」ブラジル版7月号の特集『ブラジルの最も優秀なCEO(最高経営責任者)』の25人の中の1人にブルー・ツリー・ホテル経営者の青木智栄子さん(68、福岡県生まれ、バストス移住地育ち)が選ばれた。  同ホテルの広瀬純子さんによると「青木CEOの迅速かつ的確な指示により、内外部からの危機が回避されたことが何 ...

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サンパウロ=地下鉄4号線でサックスの音=印象的なフレーズの正体は?

 サンパウロの地下鉄で最もモダンなことで知られる4号線で、最近、車内にサックスの音を流すサービスがはじまった。  4号線は、市内中央部の交通要所ルス駅から、最大の繁華街のパウリスタや、西部の若者に人気のおしゃれスポットのピニェイロス、学生街のブタンタンなどをはじめとした(現時点で)6駅で構成される線だ。 コンテンツの残りを閲覧す ...

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アーティストたちの祈り通じる=スヴェイテル報告官のテメル大統領告発受け入れ

 現在ブラジルは、収賄容疑で起訴されたテメル大統領の告発を、下院が受け入れるか否かに注目が集まり、下院の憲政委員会で報告官をつとめるセルジオ・スヴェイテル氏が、告発を「受け入れる」という見解を示したことに、国民が好意的な反応を示している。  とりわけそれを喜んでいるのは、ブラジルを代表する歌手や俳優といったアルチスタ(アーティス ...

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