ホーム | サンパウロ日伯援護協会 関連記事 (ページ 98)

サンパウロ日伯援護協会 関連記事

援協の協力券=当選番号を発表

2005年10月5日(水)  サンパウロ日伯援護協会(酒井清一会長)は一日、協力券リッファの当選番号を発表した。番号は次の通り。一等=94675(トヨタ・カローラ)、二等=42330(トヨタ・カローラ)、三等=31786(ホンダ・オートバイ)、四等=39959(ホンダ・オートバイ)、五等=95993(パナソニック・テレビ)。引渡 ...

続きを読む »

外国人登録切り替え手続き=援協の便宜、遅れそう 

2005年9月27日(火)  【既報関連】サンパウロ日伯援護協会(酒井清一会長)は沖縄県人会(与儀照雄会長)などと協力し、九月中に連邦警察から係官を呼んで外国人登録の切り替え手続きについて、日系移住者に便宜を図る方向で準備を進めてきた。連邦警察が手続きを第三者に代行させる意向を示しており、予定の期日が遅れそうな勢いになっている。 ...

続きを読む »

友好病院=院長選び=「日本語能力」にこだわらず=長期展望を描ける人=すんなり決まるまい=外部から求める可能性も

2005年9月17日(土)  日伯友好病院の大久保拓司院長が十一月に七十歳を迎えて定年退職するのに伴い、運営団体のサンパウロ日伯援護協会(酒井清一会長)は後任選びに入った。年間予算一億千七百三十万九千レアルを計上、職員数約千四百人を抱える医療機関だけに、人選の行方が注目される。十五日の定例役員会で(1)事業に長期的なビジョンが持 ...

続きを読む »

「私たちの心」伝えたい=――36回目の老人週間、援協など4団体共催――=若者たちも参加、盛り上げる=講演、歌、踊り、神楽も

2005年9月13日(火)  サンパウロ日伯援護協会、救済会、ブラジル日系老人クラブ連合会、日系高齢化社会研究グループ主催の第三十六回老人週間が、十日午前八時から、ブラジル日本文化協会大講堂で開催された。テーマは「若い世代につたえよう、私たちの心」。大勢の人が会場に詰めかけ、体操や、ショーなどを鑑賞して楽しんだ。また、援協の協力 ...

続きを読む »

若い世代に伝えたい心=4団体、10日「老人週間」

2005年9月1日(木)  「第三十六回老人週間」が九月十日、ブラジル日本文化協会大講堂で開かれる。サンパウロ日伯援護協会、救済会、ブラジル日系老人クラブ連合会、日系高齢化社会研究グループの共催。今年は「若い世代に伝えよう、私たちの心」をテーマに終日、講演や記念式典、ショーが催される。  入場は無料。会場では午前八時から、六十歳 ...

続きを読む »

母国の将来に1票投じよう=5度目の在外選挙=公館投票きょうから=日伯関係にも影響、関心を

2005年8月31日(水)  今日から公館投票――。第四十四回衆議院総選挙が三十日に公示された。郵政民営化に端を発した今回の解散・総選挙。九月十一日の投票日に向かい、日本国内で熱い選挙戦が展開される。海外に暮らす邦人にとっては五度目の在外選挙。ここブラジルでも今日から、国内八公館で公館投票が始まる。在伯邦人にとっては、母国に先立 ...

続きを読む »

援協施設全部を見る――地区委員ら熱心に2日がかりで――経営側にも充実への「夢」=高須さん「もっとアジューダしなければ」

2005年8月24日(水)  「実際、施設を回って見学してためになった」。サンパウロ日伯援護協会主催で、地区委員援協施設視察訪問が二十、二十一日の二日間行われた。同協会の管理下にある七つの施設を役員、地区委員約五十名が訪問。各施設で質問が飛び交い、熱心に話を聞く姿が見られた。  同企画は今年で五回目。今まで二回に分けて視察してい ...

続きを読む »

隊歌斉唱感激新た=「開発青年隊でよかった!」=仲間が菅原さんの勲章受章祝う=人生のモットー「尊いことは人に尽くして見返りを望まないこと」

2005年8月20日(土)  「われわれの仲間が日本政府から勲章をもらった」――平成十七年春の叙勲で旭日双光章を受章した菅原和司さん(71)を祝う会が十七日午後二時から、秋田県人会館で行われた。主催は南米産業開発青年隊協会(牧晃一郎会長)。約四十人が会場にかけつけ、共に祝った。仲間の祝福を受け、菅原さんは「開発青年隊でよかった」 ...

続きを読む »

外国人再登録、一括手続きを=援協と沖縄県人会共催で=もどかしい「60歳以上」

2005年8月19日(金)  【既報関連】サンパウロ日伯援護協会(酒井清一会長)は沖縄県人会(与儀照雄会長)と共催して、今年九月中に外国人再登録の一括手続きを実施する方向で準備を進めている。援協は八月末から九月初めに、連邦警察の担当者と会合を持ち、詳細を調整する見通し。  これまでの話し合いの結果、一日で希望者の応対をするのは無 ...

続きを読む »

サンミゲル・パウリスタ=州立老人福祉センターを見る=援協の施設長ら勉強=充実したサービスに驚き=だれでも利用できる

2005年8月12日(金)  サンパウロ日伯援護協会(酒井清一会長)は十二日、サンミゲル・パウリスタ区の州立老人福祉センターを視察した。州の福祉事業をみることで、傘下施設の運営に役立てようと企画された。施設長らは社会福祉士などに説明を受けながら、活動内容を見学した。同センターは六十歳以上を対象にしたもの。老人関係の専門医や社会福 ...

続きを読む »