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パラグアイ 関連記事

「環境」が高知・ブラジルつなぐ―50周年式典―橋本知事手ごたえ

7月29日(火)  今後は「心の交流」にも一役買いたい―。二十七日サンパウロ市ブラジル北海道交流センターで開かれたブラジル高知県人会創立五十周年記念式典に出席した高知県の橋本大二郎知事はそのあいさつで、「昔の同級生と文通してみたいという婦人に先日会った」との話を例に挙げ、「県としては文通の手助けなど、心の面でも手を差し伸べること ...

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文化色深めた日本祭りー過去最高35万人が来場

7月29日(火)  イビラプエラ区に東洋人街がやって来た――。日本各地の郷土芸能や郷土食を集めたフェスチバル・ド・ジャポン(日本祭り)が二十五日から二十七日まで、サンパウロ州議会駐車場を会場に開かれた。主催したブラジル日本都道府県人会連合会によると、過去最高を記録した昨年を上回る約三十五万人が来場。日本文化の奥深さを紹介すると共 ...

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■知事ら続々着聖=50周年式典で勢揃い=交流行事が目白押し

7月26日(土)  戦後移住五十周年記念式典を翌日に控えた二十五日昼、サンパウロ総領事館(赤阪清隆総領事)主催の歓迎パーティーがサンパウロ市内のレストランで開かれ、広島県の藤田雄山知事、宮城県の浅野史郎知事、兵庫県の藤本和弘副知事、福岡県の稗田慶子副知事ら日本からの来賓ほか、日系団体代表や政治家など約百人でにぎわった。記念式典に ...

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大豆食キャンペーンに=イグアスー移住地から婦人ら18人

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お国自慢がてんこ盛り=第6回フェスチバル・ド・ジャポン=珍しい郷土食の数々=高清水やサケピリーニャも初登場=リ広場から臨時バス

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GB南米大会が19、20日=世界GB連合から二人来伯

7月19日(土)  南米ゲートボール連合(本藤利会長)主催の第十一回南米選手権大会が十九、二十日に、サンパウロ市の連合コートで開催されるのに伴い、世界GB連合から今川啓一事務局長と内藤章久普及指導部係長が来伯した。  南米大会は二年に一度、各国持ち回りで開催。加盟国はブラジル、ペルー、アルゼンチン、パラグアイ、ボリビア、ウルグア ...

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農協婦人力を結集―コチア産組崩壊のあとー10年間の活動実績―「日本祭り」で大豆キャンペーンを

7月18日(金)  農協婦人懇親会が、七月五日、サンパウロ市郊外のイトゥー市で開かれ、過去十年の実績をふまえ、さらなる活動の強化を誓い合った。ブラジル農協婦人部連合会(ADESC)を構成するカッポン・ボニート、サンパウロ首都圏、カウカイア・ド・アルト、ピラル・ド・スール、ジャカレイ、レジストロ、ピエダーデ、ヴァルジェン・グランデ ...

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違約多く辛酸なめた「松原移民」―未整地で道路なしー男たちは原始林に入ったードウラードス入植、今年50周年

7月16日(水)  故・松原安太郎氏は戦後、ブラジル政府移民審議会に申請、正式に許可を得てマット・グロッソ州ドウラードス植民地を創設、戦後移民受け入れの道を開いた。「松原移民」第一陣が、五十年前の今月七日にサントス港に入った。翌八月下旬までに、六十四世帯が新天地に第一歩を印した。入植までに整地は済んでいるという約束だったが、現地 ...

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全伯相撲、アチバイアへー南米選手権併せて

7月16日(水)  第四十二回ブラジル相撲選手権大会・第六回ブラジル女子相撲選手権大会・第八回南米相撲選手権大会(ブラジル相撲連盟主催)は二十六、二十七の両日、アチバイア市立体育館(エレファントン)で開かれる。  大会にはブラジルのほか、パラグアイ、アルゼンチンなどから五百人近くの選手が出場。男女とも階級別に覇を競い合う。また、 ...

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小野田農場やボニート=県連ふるさと巡り=パラグアイ国境へ

7月15日(火)  ブラジル各地に点在する日系社会を巡り、交流を深める恒例行事「移民のふるさと巡り」の概要が決まった。九月末から約一週間にわたる日程で、主催する県連は参加者を募っている。  毎年春秋の二回に実施してきたふるさと巡り。今年春には、セラードの大地で活躍する日系社会をテーマに大勢の参加者が親交を深めてきた。  十八回目 ...

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