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「百周年にご臨席を」=サンパウロ市で天皇誕生日祝う=貴重な肖像画に万歳三唱

2006年12月7日付け  「百周年には、ぜひ天皇皇后両陛下に再びいらしていただきたい」。サンパウロ市の日系五団体主催の天皇誕生日祝賀会が六日午前十時から、ブラジル日本文化福祉協会の貴賓室で行われ、一足早く約七十人がご生誕を祝い、そのような声が方々で聞かれた。正午からは在サンパウロ総領事公邸でも日系団体とブラジル社会の代表ら約四 ...

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岩船貢氏=伯柔道界の先駆者

2006年12月2日付け  ブラジル柔道界の先駆者、ミナス州ベロオリゾンテ市在住の岩船貢(みつぐ)さんが前立腺ガンのために三十日午後五時過ぎ、入院先のベロオリゾンテ病院で亡くなった。享年七十三歳。  岩手県宮古市生まれ。一九五九年七月に渡伯し、サンパウロ州のサントス、スザノ、イタクアケセツーバ、ミナス州のポッソス・デ・カルダスな ...

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今週末の催し

2006年10月20日付け ◇土曜日◇  大志万・松柏アソシエーションは講演会「全人教育」を二十一日午後三時から松柏大志万学園内(Rua Ferdinando Galiani s/n。,Villa Mariana)で行う。     □  リンス入植九十周年を記念した文協ドミンゴコンサート「ピアノ・バイオリン・リサイタル」を二十一 ...

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イビラプエラ=「南米講道館」有効活用=初の大規模強化練習=欧州、南米から14カ国、200人=柔道国際交流の拠点=積年の夢、具体化へ

2006年10月5日付け  日本政府の「草の根文化無償資金」の援助を受け、今年三月に完成したサンパウロ市イビラプエラの「南米講道館」(柔道オリンピック・アリーナ)は、〃南米柔道の中心拠点〃として有効に活用されている。  現在は先月二十五日から同館で、ヨーロッパや南米各国の柔道選手が集まり、強化練習がおこなわれており、十四カ国、二 ...

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からくり人形とロボット=IKUO三橋さん伯公演=国際交流基金

2006年10月5日付け  パントマイム(無言劇)サーカスの演出家、IKUO三橋さんが十二日にサンパウロ市ヴィラ・マリア―ナ区のSESC(Rua Pelotas, 141)で「からくり人形とロボットデモンストレーション」を行うため、九月二十六日に来伯した。同公演事業は、国際交流基金サンパウロ日本文化センターの助成で実施される。 ...

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ブラジルで柔道練習

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パ国イグアスー移住地で植林=「移民のふるさと巡り」の一行=植えた人の名札つけ=将来の生長見守れる

2006年9月28日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(松尾治会長)が主催する第二十六回移民のふるさと巡り一行、八十四名が、二十四日、パラグアイのイグアスー移住地を訪問して、移住地の仲間と一緒に環境保護のための植林を行った。参加者は百名を越えた。前日の雨が上がって、雲ひとつない晴天となり、格好の植林日和だった。  植えた場所 ...

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大耳小耳

2006年7月15日付け  お隣ミナスでも百周年の輪郭が固まりつつあるようだ。記念誌・ビデオの製作でも特に日伯合弁事業の時代を取り上げるなど、「日ブラジル家プロジェクトの地」としての特色も打ち出されている。現在各地で、自治体、地元日系団体による百周年委員会が発足しつつある。今後も、それぞれの地域で移民百年を祝う動きが出てくるだろ ...

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日伯柔道=マリンガで記念試合=ブラジル選手、力向上見せる

2006年5月23日(火)  来伯した日本柔道選手団(斉藤仁代表監督)が、十三日午前九時から、パラナ州マリンガ市のチコ・ネット体育館でブラジル代表との記念国際試合を行った。  会場には三千人の観客が集まり、試合は七階級それぞれの代表から構成されたA、B各チームによる団体戦形式で行われた。Aチームは3対4でブラジルAの勝利、Bチー ...

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「選手の財産になる」=日本柔道選手団=慰霊碑に献花

2006年5月13日(土)  日伯柔道界の歴史の中で、初の試みとなる両国柔道家の交流、強化練習を行うため今月八日から来伯している日本柔道選手団(斉藤仁代表監督)は、十一日、サンパウロ市内の「南米の講道館」での練習を終えた後、イビラプエラ公園内の開拓先没者慰霊碑を訪問した。  柔道着から私服に着替えて登場した日本柔道選手団は、斉藤 ...

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