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業種別11部会長集う=会議所、前年回顧、今年展望

2007年3月24日付け  ブラジル日本商工会議所(田中信会頭)主催の「業種別部会長懇談会」が去る二月二十三日午後、サンパウロ市のソフィテル・ホテルで開かれた。テーマは「二〇〇六年の回顧と二〇〇七年の展望」。会員企業関係者を中心に約九十人が参加、会議所内の十一部会代表が現状と今後の見通しを語った。  来賓のあいさつで、島内憲大使 ...

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身近なアマゾン(36)――真の理解のために=忘れ得ぬセナの輝き=それはブラジルの輝き

2007年3月22日付け  いつまでも輝き続けるブラジルの星(2)  翌日のニュースでの正式発表では、この日昼夜併せて十八時間に二十六万人が棺に手を合わせたそうだ。しかし、結局最も大事な肉親との別れの時間は三十分だけ、だった。  数年前の、タンクレード・ネーベスという、軍政以降最初の民政になって、初めての国民直接選挙で選ばれた大 ...

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次はバイオディーゼル=課題解決しエタノールに続け

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枯草とフスマで椎茸栽培=サンパウロ州ピニャウジニョ郡で

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身近なアマゾン(35)――真の理解のために=ブラジル全域で哀悼の意=英雄セナの死に際して

2007年3月17日付け  □いつまでも輝き続けるブラジルの星(1)  この辺で、少しアマゾンの話題から離れてみたいと思う。  ブラジル在住者であれば、十三年前当時の記憶が戻ってくるかもしれない、そんな記事である。  一九九四年五月。  読者のみなさんもご存知のように〔F1〕(〃フォーミュラー・ワン〃と呼ばれる世界最大の自動車レ ...

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身近なアマゾン(34)――真の理解のために=根本的な自然保護策は?=道をつくらないこと

2007年3月14日付け □自然保護と人間の未来について(2)  話を戻して人間と自然との関係を考えたとき、もし地球上の全ての生物が食物連鎖によってしか生きられない、というのが原則だとすれば、食物連鎖の頂点にあると思われる人類が、究極的に地球上全てのものを食べ尽くし、最後に絶滅してしまうしかない運命にあるかも知れない、とは思えな ...

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身近なアマゾン(33)――真の理解のために=自然保護活動と山火事=何億の動植物が灰になる?

2007年3月13日付け  自然保護と人間の未来について(1)  南米アマゾンで鑑賞魚の採集を正業にしていて、その反対の位置にある自然保護の問題を論ずる、という矛盾を感じながら、今回も飛行機で飛んでいるアマゾン上空からの景色を眺めていている。  各地の自然状況変化を長期にわたって観察していると、今後地球がどのようになっていくのか ...

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細梅鶴孫さんら秀作=NHK短歌大会入選者判る

2007年3月13日付け  平成十八年(〇六年)度NHK全国短歌大会の成績(ブラジル関係分)がわかった。秀作作品と作者名、および入選者名をつぎに紹介する。  ◇秀作 尾崎左永子、宮地伸一選 我が家の四人の嫁は皆異人なれど孫皆日本人の顔        細梅 鶴孫  ◇同 三枝昂之選 轟々と大地の力吹くごとく大豆一斉に芽をふきにけり ...

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身近なアマゾン(32)――真の理解のために=日本語を話した?カワウソ=すごく笑いがこみあげて来た

2007年3月8日付け  □アマゾンのカワウソは「ウッソー」と鳴いた(2)  今回採集に訪れたアマゾン川のブラジル領域中流の町テフェで、偶然知り合ったブラジルのアマゾン自然保護研究機関INPA(インパ)の職員をしてる青年がいた。偶然、彼はペイシェ・ボイ(マナティ)の保護活動に従事しているのだそうで、「私の勤めるこの町の研究所に十 ...

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伯の農業情勢に変化=先進国のエタノール生産で

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