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柔道 関連記事

世界のウチナーンチュを=沖縄県人会=100周年祝賀会に招く

2007年6月6日付け  ブラジル沖縄県人会(与儀昭雄会長)では、去る五月二十四日、総務委員会が同県人会館で開かれ、移民百周年記念事業について意見が交わされた。  現段階での案で、来年八月二十二日から二十六日まで「ブラジル沖縄県人移民百周年記念祝賀会」の招待状を母県や世界のウチナーンチュに送る計画をしている。  同式典祝賀会行事 ...

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カンピーナス日本祭り=展示やショーを

2007年5月26日付け  カンピーナス日伯文化協会(花田忠義会長)は、第三回日本祭りを、六月九日、十日午前十時から午後八時、同文協会館(Rua Camargo Paes, 118-Jaridm Guanabara)で開催する。今年は、カンピーナス市と岐阜県岐阜市との姉妹都市提携二十五周年にあたるため、両市の交流の歴史を示すパネ ...

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リオ世界選手権に向けて=ポ語版「姿三四郎」出版準備進む=講道館有段者会

2007年5月25日付け  全伯講道館柔道有段者会(岡野脩平会長)は国際交流基金の協力を得て、日本移民百周年記念事業の一環として、明治時代の柔道家の人生を描いた小説「姿三四郎」(富田常雄著)のポルトガル語訳の出版準備を進めている。  同会の理念でもある、試合での勝利のために技を競い合うのではなく、「柔道の修行を通じ己を完成し、世 ...

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大耳小耳

2007年5月25日付け  「『ドラセーナ』とは植物の名前で、枯れないし、切っても成長することから、街の繁栄を願って付けられた」と、井田憲次ドラセーナ文協顧問。井田さんは「文協は若い世代にまかせている」と話すが、同地の多くの若者らはデカゼギに出たまま戻ってきていない。ヒサカズ・モトユキさん(75)は「子育てが目的で渡ったのに、子 ...

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マンガ講習や武道実演も=日本館=盛況だった「子供の日」

2007年5月10日付け  ブラジル日本文化福祉協会、インスティツット・パウロ・コバヤシ、伯日青年会議所主催による「子供の日」のイベントが五、六両日、イビラプエラ公園の日本館で行われた。  日本政府の文化無償により一新した展示室には在サンパウロ日本国総領事館と文協の所蔵品が並んだ。この中には金閣寺や清水寺、姫路城などの日本の有名 ...

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バウルー=のど自慢=最高齢94

2007年4月19日付け  【バウルー】バウルー歌謡愛好会(大川弘毅会長)による第二十六回のど自慢大会(文協後援)が一日午後二時から八時まで、文協会館サロンで行われた。八十人がのどを競い盛況だった。  参加者の最高齢は九十四歳の山本実さん、少し歩くのが不自由だが舞台にあがると、声量豊かに「柔道一代」を歌う。童謡、ちびっこの部門は ...

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集約された理念と目的=日伯〃国際〃大学構想――センター拠点に実現へ活動

2007年4月11日付け  日伯大学検討委員会(矢野敬崇委員長、センター評議委員会委員長)は、三月二十四日のブラジル日本語センターの総会で「日ブラジル際大学建学の理念と目的」を発表した。岡野修平委員(全伯講道館柔道有段者会会長)は、理念の大枠や、これまでの「日伯大学」から〃国際〃の名を冠することにした理由を説明。今後一年間は「日 ...

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触圧療法の福原さん=8日に講演、治療実演=北海道協会

2007年4月5日付け  触圧療法を創案し世界で講演、治療活動を行なっている福原三郎さん(八四、北海道余市郡出身)が来伯、八日午後二時から北海道協会(ヴィラ・マリアーナ区ジョアキン・ターヴォラ街605)で「触圧療法」講演会を開く。  福原さんは若い頃から柔道に親しみ、地元警察署の柔道師範などを務めた。講道館から派遣され、インドネ ...

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皇室ご臨席で庭園開園を=ミナス州百周年=ルアネー法認可今月中に

2007年3月17日付け  【ベロ・オリゾンテ発】「できたら皇室に来ていただき、日本庭園のイナウグラソンをしてもらいたいと切に願っています」。来年創立五十周年を迎えるミナス日伯文化協会では、移民百周年事業として日本庭園構想などを進めている。馬場直哉会長(69、二世)に進展具合を尋ねてみた。  同市内の動物園入り口を入ってすぐのと ...

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パウリスタ・スポーツ賞贈呈式=顕著な功績17人を顕彰=熱気に包まれた会場=最多来場者を記録

2007年3月10日付け  コロニア伝統の『第五十一回パウリスタ・スポーツ賞』(ニッケイ新聞社主催)の贈呈式が八日、リベルダーデ区の文協記念大講堂で開催され、今までで最高の約四百人が祝福に駆けつけた。会場から声援と拍手が送られる中、各スポーツ界で活躍する二十代の若者から八十代の功労受賞者ら十七人は記念プレートを受け取り、思い思い ...

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