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移住 関連記事

泣く子とサッカーには勝てない?=移民の日=行事前倒しを検討=ドイツW杯の影響で

2006年5月10日(水)  サッカーVS移民の日の軍配は―――?サンパウロで毎年六月十八日に行われている移民の日関連行事が、同日予定のワールドカップの影響で前日への前倒しが検討されている。伝統として週日でも十八日に行われてきたサンパウロの移民の日だが、「現実問題として、サッカーの試合があれば色々影響がでますから・・」と関係者は ...

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春の叙勲=サンパウロ管内で3人受章=田中エミリアさんに外国人叙勲

2006年4月29日(土)  日本政府は二十九日、平成十八(二〇〇六)年の春の叙勲受章者を発表した。サンパウロ総領事館管内では野村次郎・モジ文協元会長(82)と中西忠勇・県連元会長(95)が邦人叙勲を、田中エミリア・ブラジル生け花協会会長(77)が外国人叙勲をそれぞれ受章した。  野村さんは群馬県出身。現在はモジ・ダス・クルーゼ ...

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どうなる今年のフェスティバル=県連=20日に役員選挙=会長候補2氏に聞く

2006年4月19日(水)  ブラジル日本都道府県人会連合会の定期総会が、あす二十日に開かれる。役員改選期を迎えた今年、県連は中沢宏一現会長の退任を受けて、はじめて複数シャッパによる選挙を実施する。提出されたのは高橋一水氏(67、県連副会長、高知会長)と松尾治氏(67、福岡会長)を会長候補とする二つのシャッパ。総会を前に、両陣営 ...

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サンパウロ州政府=洪水のないきれいな川を=チエテ工事終了式典盛大に

2006年3月21日(火)  日本政府の融資を受けて行われたチエテ川環境改善事業の第二期工事終了式典が十九日、チエテ・ピニェイロス両河川の合流点(セボロン)のサンパウロ州水資源・エネルギー局(DAEE)工事事務所敷地で開かれた。式典には、先週PSDBの大統領選候補に選出されたジェラウド・アウキミンサンパウロ州知事、堀村隆彦駐伯大 ...

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サンパウロ州政府=鳥居たて盛大に祝う=19日にチエテ川事業式典

2006年3月18日(土)  国際協力銀行(JBIC=本店・東京)の融資により進められていたチエテ川流域環境改善事業が完了したことを祝い、日本政府や日本移民への感謝の意味も込め、サンパウロ州水資源・エネルギー局(DAEE)が十九日に記念式典を開催する。  式典会場はマジナル・チエテとピニェイロスの交差点(セボロン)の下にある、D ...

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県連代表者会議=中沢会長=再選に向けて定款改正へ=3月に臨時総会招集=「判断を仰ぎたい」

2006年2月21日(火)  ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)の臨時代表者会議が十七日、宮城県人会館で開かれた。会議では中沢会長から、このほど終了するチエテ川改修事業で整備された日本庭園が「ILHA DO JAPAO(日本島)」と名づけられたことが報告され、三月の完成式典に県連が協力することなどが決まった。懸案の定 ...

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県連・第24回移民のふるさと巡り=ノロエステ巡礼=連載(1)=つわものどもが夢の跡=悲劇の平野で追悼捧げる

2006年2月14日(火)  ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)主催の「移民のふるさと巡り」は第二十四回を迎え、いろんな意味での原点に還った。第一回で訪れたノロエステ線沿線の移住地を再訪したという意味だけでなく、植民地ならではの温かいもてなし、真摯に伝統を保存しようとする協会役員らの努力、一度もレストランを使わず全て ...

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先輩移住者の跡=たどる旅を企画=県連ふるさと巡り

2006年1月5日(木)  ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)は、二月に実施する「第二十四回ふるさと巡り」の参加者を募集している。  今回の訪問先はノロエステ。カフェランジアの平野植民地、アラサツーバ、ミランドポリス、および弓場農場、ペレイラ・バレットのほか、マット・グロッソ・ド・スル州境の町、トレス・デ・ラゴアスを ...

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移民百周年記念協会=記念事業は盛り沢山

1月1日(日) ■まだ構想段階の計画も=アニェンビーで記念式典  新年を迎え、いよいよ〇八年まで二年を切った――。ブラジル日本移民百周年記念協会(上原幸啓理事長)では、注目されがちな「箱モノ」記念四事業以外に、たくさんの主催行事を企画・認可している。この機会に今まであまり報道されていないプランを中心に紹介し、百年祭の全貌を伝える ...

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高画質の美、楽しむ=NHK=映像祭=『乗船名簿』の裏話も=サンパウロ市

2005年11月18日(金)  NHK番組ハイビジョン映像祭が十六日午後四時半からサンパウロ市のワールド・トレード・センター内で行われ、元NHKプロデューサー相田洋(ゆたか)さんの講演をはさんで、午後十一時半まで約二百人は美しい高画質映像を楽しんだ。  最初に上映されたのはドキュメンタリー『移住三十一年目の乗船名簿』(八七分、ポ ...

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