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《サンパウロ州》軍警司令官が大統領援護投稿で更迭=現役警官らが最高裁や知事を批判=独立記念日デモに向け漂う不穏な空気

政治的な行動を呼びかけ、規定に違反したため軍警更迭と報じる23日付G1サイトの記事の一部  ボルソナロ大統領への支持を表明する軍警や退役軍人らが、9月7日に予定されている最高裁や連邦議会に対する抗議行動への参加を呼びかけたりしていることを、州知事たちが懸念し始めている。23、24日付伯字紙、サイトが報じている。 コンテンツの残り ...

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《サンパウロ市》接種パスポート発行へ=イベントなどで提示義務化=グアルーリョス市に次いで

 サンパウロ市のリカルド・ヌネス市長が23日、新型コロナワクチンの接種を受けた事を証明する「接種パスポート」を発行し、レストランやバールなどでも提示を義務化と語った。だがその後、市保健局はレストランなどはオプションとする見解である事を明かしたと23、24日付現地紙、サイトが報じた。  欧州諸国では比較的早い時期から、コロナワクチ ...

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《ブラジル》所得税改革=今週も審議行われず=一部職種優遇など問題も

リラ議長(Najara Araujo)  24日、アルトゥール・リラ下院議長は、今週行う予定だった所得税改正法案(PEC)に関する審議を再度延期した。24日付現地紙、サイトが報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について

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《ブラジル》ボルソナロがモラエス判事の罷免請求提出=支持者たちの逮捕や捜査で=側近は反対、最高裁は激怒=メンドンサ氏の判事承認絶望的か

モラエス判事(Marcelo Camargo)  20日、ボルソナロ大統領は上院に、最高裁のアレッシャンドレ・デ・モラエス判事に対する罷免請求を提出した。この提出は連邦政府内でも反対されていたもので、最高裁の怒りを買った。また、上院が受け付けるかも疑問視されている。20、21日付現地紙、サイトが報じている。 コンテンツの残りを閲 ...

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《ブラジル》コロナ禍=死亡率ランキングが世界5位に=ばらばらな対策と接種遅れで=死者は1月初旬並みに減少

 22日現在の新型コロナのワクチン接種は、少なくとも1回受けたが58・3%、接種完了が26・2%に達したが、接種速度はまだ遅く、人口100万人あたりの死者(死亡率)は世界5位と21、22日付現地サイトが報じた。  22日の全国のコロナ死者は前日比318人増の57万4527人、7日間平均は781人となった。7日間平均が700人台と ...

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《ブラジル》ルーラのアチバイアLJ裁判がお蔵入りに=大統領選に向けて前進か?

 ブラジリアの連邦地裁は21日、ルーラ元大統領に関するサンパウロ州アチバイアの別荘改築を介した収賄および資金洗浄疑惑に関するラヴァ・ジャット(LJ)裁判を再開するようにという連邦検察庁からの要請を棄却する判断を下した。22日付現地紙、サイトが報じている。  この件は、サンパウロ州アチバイアの別荘の改築工事を介して、OAS社とオデ ...

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《ブラジル》フォーリャ紙「市場はボルソナロ離れ」エコノミストらが酷評=国際経済不透明の中で支出急増=投票を巡る言動にも拒絶反応

19日のボルソナロ大統領(Isac Nobrega)  2022年に懸念される経済の逆風と、それに逆行する連邦政府の財政支出増大により、市場がボルソナロ政権を見限りはじめたと、20日付フォーリャ紙が報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について

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《リオ市》「かつてない程コロナ感染者が増えた」デルタ株増加で市長が警告=感染拡大だが重症者や死者減

 新型コロナのワクチン接種が進み、国全体の7日間平均の新規感染者数は3万人前後、死者数も800人台に減っている。だがデルタ株の感染中心地のリオ市では、パエス市長が感染拡大が加速していると警告を発したと20日付伯字サイトが報じた。  パエス氏の発言は20日朝、第33回感染病理報告書を公表した際に出たものだ。同報告書によれば、感染学 ...

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《ブラジル》大統領大物支持者に家宅捜索=最高裁や議会への威嚇発言で

 20日、連邦警察は大御所セルタネージャ歌手のセルジオ・レイス(84)とオトニ・デ・パウラ下議(キリスト教社会党・PSC)に対する捜査を行った。最高裁のアレッシャンドレ・デ・モラエス判事が管轄する「デジタル・ミリシア(ネット犯罪者)」捜査の一環だ。特に、レイス氏のネット上での最高裁や連邦議会を威嚇する言動は問題となっていた。20 ...

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《ブラジル》アラス検察庁長官の大統領寄り姿勢に批判集中=捜査遅らせ黙認貫く=尻を叩く最高裁判事=でも投票方式では異なる見解

アラス長官(Fabio Rodrugues Pozzebom)  これまでボルソナロ大統領寄りの判断を行うとの批判にさらされてきたアウグスト・アラス検察庁長官が、フォーリャ紙の取材で胸中を語り、ボルソナロ大統領の意思に反して、従来通りの選挙投票方式を支持する意見を述べた。同長官はアンドレ・メンドンサ氏が不承認となった場合の最高裁 ...

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