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サンバ 関連記事

ケイラさんグランプリ=ブラジルNAK訪日団大いに交流

2006年6月20日(火)  ブラジルNAK(日本アマチュア歌謡連盟=北川彰久会長)の訪日団が、誇らしく楽しい土産話をもって、十六日、帰国した。去る五月二十七日、東京で開催された第二十二回日本アマチュア歌謡祭グランプリ大会でブラジル代表の岡田美奈ケイラさんが「愛を信じたい」を歌って、みごとグランプリを獲得した。昨年の芦原ジアーネ ...

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全国で盛り上がった初戦=「待ちに待った」一日=試合前の帰宅で交通大混雑

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コラム 樹海

 邦字紙しかりNHK国際放送しかり、日本の情報はブラジルにおいても湯水のように溢れている。しかし日系社会の話は、日本の人はまったくといって知らない。〃片思い〃の状況が延々と百年近く続いている▼日本の大手出版社で「日系人、移民に関する本を出したい」と持ちかけても、「地味すぎる」「売れない」と原稿すら読んでもらえない。かつて日本でブ ...

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ばら祭りでパレード=広島のサンバ・グループが=福山市

2006年5月31日(水)  広島県内にあるサンバ・グループ連合、「ウニードス・ホーザ・デ・ヒロシマ」が同県東部の福山市で二十、二十一の両日に開催された「福山ばら祭り二〇〇六」に初参加、サンバのリズムを響かせた。  戦後、市民のばら植栽から始まった同祭は、今年五十回を数え、市制施行九十年目の節目を迎えた。パレードには、市民や国内 ...

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大耳小耳

2006年5月19日(金)  クリチーバとパラナグアを結ぶ鉄道。奴隷でなく、一般の労働者が建設に従事し、九千人のうちその半数がマラリア等の病にかかり苦しんだ。また、革命時には、パラナグアから奥地に逃げる人々がこの鉄道を使用したが、反乱軍に間違われ、列車中で皆殺害されたという。美しい車窓とは異なる過酷な歴史を聞き、ふるさと巡りに参 ...

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JICA青年ボランティア リレーエッセイ=最前線から =連載(41)=原規子=西部アマゾン日伯協会=浅黒い肌にしなる腰

2006年5月11日(木)  マナウスにはありとあらゆる音楽を楽しめる場所がたくさんある。DJで音楽をかけているところ以外は、ほとんどオープンエアで生のバンド演奏である。 今では建物の中で踊るのもDJで踊るのも嫌になったほど。汗をしこたまかきながら踊る気持ちよさを一年中楽しめるのがマナウスだ。その中でも今回はフォホーについて書き ...

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JICA青年ボランティア リレーエッセイ=最前線から =連載(36)=後田聡子=レシフェ日本文化協会 =いつかペルナンブカーナに

2006年4月6日(木) 「レシーフェへようこそ。 レシーフェ日本語学校 2005年7月7日」  白いカードが、バラの花束に埋もれていた。ようやくたどり着いたレシーフェの空港で、六人もの出迎えに驚いた。そして、これまでの人生でもらったことがあったかしら?と思いながら、真紅のバラを受け取った。  それ以来、何か困ったことはないか、 ...

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日伯つなぐ手助けに=JETプログラム=ブラジルから6人が訪日=「何かを持ち帰りたい」

2006年3月31日(金)  在サンパウロ総領事館(西林万寿夫総領事)は「語学指導等を行う外国青年招致事業」(JETプログラム)で訪日する管内の国際交流員四人を招き、二十九日午後一時半から、サンパウロ市内のレストランで懇談昼食会を開いた。  JETプログラムは日本の総務省、外務省、文部科学省や自治体国際化協会の協力により、一九八 ...

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刊行物

2006年3月25日(土)  『朝蔭』三月号が発行された。「句帳(十句)」(牛童子、その一句「浜埋めし百万人の夜のサンバ」)雑詠(牛童子選)、「ジャカランダーの咲く頃」(成戸浪居)、「顔写真」(田中保子)、「珈琲の実の熟れる頃」(小原加代)、「俳句と私」(西村しげる)、ほか。

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アチバイア=川筋太鼓、日本へ出発=全国大会に参加、大泉で公演も

2006年3月16日(木)  昨年五月の第二回ブラジル太鼓選手権大会ジュニア部門で優勝した「アチバイア川筋清流太鼓」のメンバーが十四日、長野県で開かれる第八回ジュニア日本大会に出場するため訪日した。十一日に同文協で開かれた壮行会には副市長も出席して子供たちを激励。代表チーム十一人による太鼓演奏も披露されるなどにぎやかな壮行会とな ...

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