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サンバ 関連記事

カルナヴァルと日系人(1)=「ボヘミアンな父でした」=日系初のサンビスタは戦前移民

2月22日(土)  現在ではTV中継を見ていても二世、三世の顔があちこちに散見されるようになったサンパウロのカルナヴァル。それでも、演奏しているサンバのリズムが崩れると「Japones entrou no samba(ジャポネーズが入った)」と哄笑するサンビスタはまだいる。ブラジル社会の中でも、特に黒人文化の影響を色濃く残し、伝 ...

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出稼ぎシンポ東京で開催=関心抱く人で満員=ブラジル大使最重要課題と位置付け=植木元大臣母国貢献に期待=二宮教授大泉町の住民感情に疑問提示

2月20日(木)  〔東京支社〕十八日午前十時半から午後五時まで、主催外務省(中南米局)、後援法務省、文部科学省、厚生労働省で「在日ブラジル人に係る諸問題に関するシンポジウム」が、東京・新宿の日本労働研究機構「JILホール」で開かれた。会場の自由席には、在日ブラジル人やこの問題に強い関心を抱く人々で満員となった。在日ブラジル日系 ...

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コラム オーリャ!

 日曜午前三時、サンバ学校ペルーシェの倉庫で火災が発生し、製作中だった山車五台中三台が丸焼けになり、アゴーラ紙は内部犯行説を示唆する記事を掲載。というのも、現会長が就任した際、執行部の多くを仲間に取り換えたことに対し、反発した一派が今回の不祥事を起こした、との噂が業界ではささやかれているからだ。  SOSペルーシェが作られ、各エ ...

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オザスコに響く和太鼓=「川筋太鼓」発表会開く=小田氏指導の15チームが参加=千人が4時間の熱演聴く

2月18日(土)  確かに広がる和太鼓の響き――。和太鼓を通じた日系社会活性化を目指す福岡県人会(渡部一誠会長)は十六日、オザスコ市アセンボ街のACENBO会館で「川筋太鼓」の発表会を開いた。JICAのシニアボランティアとして同太鼓の普及に当たる小田幸久さんの指導を受けた十五チームが参加。幼児から年配の方までの約五百三十人が、バ ...

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越境する日本文化 ボーイスカウト(5)=日系隊を支える親たち=国際舞台ではブラジル代表

2月15日(土)  現在、サンパウロ市にある約八十隊のボーイスカウト隊(州では約三百隊)のうち、日系のボーイスカウト隊は七隊を数える。  東のカラムルー、南のコチア(コーペル・コチア)と呼ばれた二大ボーイスカウト隊、ファルコン・ペレグリーノ、本願寺、ドゥッケ・デ・カシアス、北海道協会である。  日系ボーイスカウトの定義は創立者が ...

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カーニバルに大統領の巨像

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コラム オーリャ!

儀式や教義は異なるが、日本の「真言密教」に通じる面がある、と書いているのを見た。何かといえば、カンノンブレのことだ。いつだか、阿含宗の護摩法要が伯字紙に大きく取り上げられたのも、この辺の理由からだろう。  日本の高校社会の参考書(教育出版社)は九五年、「ブラジルのくらし」を特集。そのなかでファヴェラ、デノミネーションそしてイエマ ...

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ブラジルでトップ=岸川さん国際ダンス試験合格

2月1日(土)  岸川吉朗(よしあき)さんは二〇〇二年十月二十六日、国際ダンス教師協会(本部イギリス)が実施したダンス教師の資格試験に合格、同協会教師の資格を取得した。ブラジル在住者で同協会から教師の資格を認められたのは岸川さんが初めて。ブラジルで国際社交ダンスのトップに立った。  国際ダンス教師協会は今年、創立百周年を迎え、社 ...

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大統領にあやかり〃変革〃を=人生に目的を持って=著名人たちの目標聞く

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あすサンパウロ市449歳=各地で祝賀イベント=市内観光ツアー=日系旅行社も競う

1月24日(金)  二十五日(土)は四百四十九回目のサンパウロ市制記念日――。これを祝して各地で記念イベントが行われる。たまにはサンパウロの歴史散策、市内観光としゃれこむのはどうだろうか。参加無料のサンパウロ市役所主催のセントロ地区徒歩散策ツアー、日系各旅行社の市内観光ツアーから、カーニバル前に盛り上がる市内エスコーラ・デ・サン ...

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