ニッケイ新聞 2009年3月7日付け 山形県鶴岡市の鶴岡東高校サッカー部から、十七歳以下の選手ら十九人が今月下旬に来伯し、ブラジルのチームと親善試合を行う。 これは、昨年一月に山形県の羽黒高校チームを迎えて行われた親善サッカー大会で優勝したニッポン・カントリークラブが、七月に同県鶴岡市で開催されたサッカー交流祭に招待参加した ...
続きを読む »サンパウロFC 関連記事
東西南北
ニッケイ新聞 2008年12月13日付け 南東伯や南伯では大水害が起きたのに対し、アマパー州では、生態保護区のラルゴ・ピラツーバ内での火災が一五日以上続いている。焼失面積は確定できていないが、保護区職員だけでは延焼防止のための堀を作るのが精一杯。泥炭質のため、地上の植物と地中の泥炭が共に燃えており、雨を待つ以外、消火の方法がな ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2008年12月11日付け 怪物(フェノメノ)がブラジルに帰還――。サッカーのセリエBからセリエAへ昇格を決めたコリンチアンスが、欧州リーグで十四年間活躍していたロナウド選手と一年契約。両膝手術など、不運続きの同選手だが、通常の補強策とは別枠での契約だという。先ごろ、サンタカタリーナの被災地に三トンもの救援物資を ...
続きを読む »SPFC=ブラジル選手権で3連覇=6度目の優勝とともに初=初降格のヴァスコと明暗
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続きを読む »「諦めず戦いつづけた男」=ブラジルを知る会=呂比須ワグナーさんが講演
ニッケイ新聞 2008年10月31日付け ブラジルを知る会(清水裕美代表)はConquest Recursos Humanos社と共催で、元日本代表サッカー選手の呂比須(ロペス)ワグナーさんを迎え、第二十二回講演会『自分の夢を信じて』を九月二十七日に国際交流基金サンパウロ日本文化センターで開催した。貧困ながら家族の愛情に包まれ ...
続きを読む »走る喜び 日本で知った=北京五輪=陸上代表のタイッサさん=〃ルーツ〃は学校の運動会=「日本が大好きです」
ニッケイ新聞 2008年9月19日付け 今年八月の北京五輪女子四百メートルリレーで、過去最高の成績となる総合四位に入ったブラジル。その第三走者として大舞台のトラックを駆け抜けたのは、日本で幼少年期を過ごし、日本の幼稚園と小学校の運動会で〃かけっこ〃に目覚めたブラジル人女性だった。タイッサ・プレスチさん(22、サンパウロ州ヴィニ ...
続きを読む »ブラジルを知る会講演会=呂比須ワグナーさん迎え=27日
ニッケイ新聞 2008年9月12日付け 「ブラジルを知る会」の第二十二回講演会が二十七日午後四時から、国際交流基金サンパウロ日本文化センター(Av Paulista,37)一階多目的ホールで開かれる。 ブラジルを知る会(清水裕美代表)とConquest Recursos Humanos社が共催。今回は、一九九七年に日本に帰化 ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2007年12月18日付け 皇室への敬愛が強いといわれるコロニア。すでに写真を見ても誰か分からない世代も多いのだろう。しかし、気になるのは、父母、祖父母が大事にしていたものをゴミに出すというその感覚。以前、仏壇を捨てるニュースが邦字紙を賑わしたことがあったが、今回も象徴的な〃事件〃といえよう。こうして朽ち果ててい ...
続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2007年11月29日付け ブラジル社会における「ジャポネース」という言葉がもつイメージは、実に興味深い。先日、サンパウロFCがサッカーブラジル選手権優勝を決めたとき、モルンビー蹴球場を埋めた七万人のファンから「テレ、ラマーリョ」との大声援を受けたムリシー・ラマーリョ監督は、感極まって「テレ以外はみなジャポーズだ ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2007年11月22日付け 道を歩いていると、「ジャポネス!」などと声を掛けられることがある。そんな時は、機嫌良く手を挙げて返事をしているのだが、最近、「カサトマル!」と呼びかけられた。伯字紙でも百周年関連ニュースが最近多いし、不思議はないのだが、毛布を持って道で生活している〃ざっかけ〃な人だけに少々たじろぎつつ ...
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