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サンパウロ 関連記事

PTさらに連立模索=PSDB、PFLも懐柔へ

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東西南北

5月20日(火)  サンパウロ市の公共交通システムの再編で、多くの人々が自分のバス・ロタソンの路線が変更されたのかどうか分からず、迷っている。再編路線リストは十七日付の各伯字紙に掲載されたが、リストを見逃した人はSPTrans(サンパウロ交通機関公社)のホームページ(www.sptrans.com.br)で再編路線を確認できる。 ...

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リベルダーデ 広場相撲一色=延べ5000人が観戦=小兵が大型に勝ち盛り上がる

5月20日(火)  貴乃花、千代の富士、小錦など、有名力士の名を染めたのぼりが上がり、リベルダーデ広場は相撲一色に染まる。広場の特設土俵に、全伯から力士が集まった。  リベルダーデ商工会(池崎博文会長)とブラジル相撲連盟(赤木政敏会長)は、十八日に「第五回世界ジュニア相撲選手権ブラジル代表選考会・新相撲(女子)相撲選手権大会」を ...

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金塊再び寄付=山村さんが援協に

5月20日(火)  山村養サンパウロ日伯援護協会理事(元援協副会長)が十五日、援協に金塊二百グラムを寄付した。  同理事は昨年十一月、金塊四百五十グラムを援協に持参。うち二百五十グラムを本部に寄付した上で、残り二百グラムを援協の貸し金庫で保管してほしいと依頼した。  十五日に開かれた援協理事会に出席した山村理事は、残りの二百グラ ...

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文協 新トップ6人に聞く=改革インタビュー(5)=松尾治(65)第三副会長/日系諸団体との連絡担当 =「会話を通じて地方団体とも関係を作り、共には百周年を盛り上げていきたい」

5月20日(火)  「私はお茶が大好きでね。中でも八女茶がやっぱり一番だね」  福岡出身の一世副会長は湯飲みに口を寄せながら、目を細める。  サンパウロ文協の理事会メンバーが二世に総替わりした、と一世から悲観とも不安とも取れる言葉を聞くことがある。まだ一世が多いといわれる日系諸団体との連絡を担当するのは松尾治氏(六五)だ。  一 ...

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防弾車狙う新手口=聖総領事館安全対策会議=新型肺炎の報告も

5月20日(火)  サンパウロ総領事館(赤阪清隆総領事)は十六日午前十時から、最近の治安情勢をテーマとした安全対策会議を館内一階ホールで開いた。日系企業社員ら十五人が参加した。  赤阪総領事のあいさつ後、先月、愛知県警から赴任した警備担当の大熊博文領事が最近の治安情勢について説明した。今年三月までの犯罪統計によると、密告電話制度 ...

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東西南北

5月17日(土)  十五日朝、ラポーゾ・タヴァーレス街道五七一キロを走っていた乗用車の窓から生後二十四日の赤ちゃんが飛び出し、橋から八メートル下に落ちて助かった。パンクした車は塀に激突、中央分離帯を越えて反対車線で止まった。窓から投げ出された赤ちゃんは猛スピードで走ってきた別の車のボンネットに当たり、橋から落ちた。赤ちゃんは同日 ...

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江差追分会のど競う=永田さん決定戦制す

5月17日(土)  江差追分会ブラジル支部(石川論支部長)主催の「第十四回江差追分ブラジル大会」、「第三回道南口説節コンクール」が四日、サンパウロ市ヴィラ・マリアーナ区の北海道交流センター開かれた。六歳から九十五歳までの七十人が出場、日本行きをかけて、喉を競った。 永田理文さん(七二、タウバテ市)が、各部門の優勝者で争われたブラ ...

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安らぎの道5周年祝う

5月17日(土)  安らぎの道福祉グループ(河村武雄氏主宰)は、五月二十五日午前十一時から、岩手県人会会館で活動五周年の祝宴を催す。同グループは、初期はマウア市で、その後サンパウロで、心霊治療、整体療法、人生相談を行ってきた。グループが接した人たちは延べ五万人を数えるという。  

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在日デカセギ子弟=深刻化する教育問題=日伯でNPO立上げ=非営利ブラジル人学校を=文協の事業化も視野に

5月17日(土)  不登校児童の目立つ在日ブラジル人子女の教育環境の改善を目指し、支援するNPO(特定非営利組織)を立ち上げようと、元サンパウロ州高裁判事の渡部和夫さんの呼びかけで、二世の識者らが議論を重ねている。会合は二年前から定期的に開かれ、精神科医としてデカセギ帰国者のケアに当たる中川デシオさんや、農務大臣補佐官で日伯政府 ...

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