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サンパウロ 関連記事

池田大使、援協事業に賛辞=草の根署名式で やすらぎホームを見る

1月14日(火)  在サンパウロ日本国総領事館(赤阪清隆総領事)は社会復帰センター、やすらぎホーム(グァルーリョス市、小野克人ホーム長)に、草の根無償資金協力として六万二千二百七十八ドルを供与する。贈与契約署名式が十日午後四時から、同ホームで行われた。  やすらぎホームはサンパウロ日伯援護協会(和井武一会長)傘下の施設。精神障害 ...

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自慢ののど競う700人―北川音楽親睦会が歌謡祭

1月14日(火)  北川音楽親睦会(北川彰久代表)は二十五、六の両日ともに午前八時から、NAK北川親睦歌謡祭(上村恵美香実行委員長)をブラジル静岡県人会館(サンパウロ市ベルゲイロ街一九三番)で開く。  十一回目を迎える今年はサンパウロ州内各地、パラナ州、ミナス・ジェライス州から約七百人の参加者を迎える。  参加者は年齢別にチビッ ...

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がんの子ども保護グループに草の根資金

1月14日(火)  サンパウロ総領事館(赤阪清隆総領事)は十四日午前十時半から、同館でGRENDACC(ヴェルシー・ブタロ会長)と草の根無償資金協力に関する贈与契約署名式を行う。GRENDACCは非政府組織(NGO)でがんの子ども保護グループ。赤阪総領事とブタロ会長が署名する。  GRENDACCはジュンジアイー市で小児がん病院 ...

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コラム オーリャ!

 新年号に「日本人画家たちが残すもの」の拙文を書いた。そこでも取り上げたが、彼らの筆がよく描いたものはやはり、「町の衰退した地点」にあったと思う。時代遅れとなりつつあった娯楽風景もその対象となった。  高岡由也が「闘鶏」を、玉木勇治が「シルコ」を描いたのは四七年のことだ。当時、サンパウロ市は人口百五十万以上を抱える南米一の大都会 ...

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福祉団体支援の催しに困惑入場券販売任せられるので=役員の負担増える=協力券発行とも競合

1月11日(土)  福祉団体を支援するため、慈善を冠した昼食会や夕食会などの行事がよく開かれる。開催に当たって一般に、入場券、招待券を発行、その売上を寄付するという形をとる。各種券の販売の一部が主催者側から支援を受ける側に任せられ、理事の負担となる場合も少なくない。団体名だけを貸して収益金を寄付してもらうのが理想だが、相手も好意 ...

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着々と南米大陸周遊計画=鈴木さん11月から

1月11日(土) [既報関連]トヨタのランドクルーザーという車で、今年十一月から南米大陸周遊計画を立てている京都市の鈴木泰詩さん(二五)が、「海外の日系社会を一度見てみたい」ということでサンパウロをコースに入れることを決めた。これは計画を紹介するホームページ上で発表されたもので、当初予定していたマナウス、ブラジリアを通過するのを ...

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日本の乗り遅れに懸念―池田大使が発言―「ブラジルは花形選手」と位置づけー商議所新年会で講演

1月11日(土)  池田維(ただし)ブラジル大使が十日、サンパウロ市内のホテルで開かれた商議所新年会で『最近の日伯関係』と題して講演した。ルーラ大統領の就任式に出席した時の様子を活写しつつ、ブラジル国民の期待の大きさを説明。ブラジルを「世界の主要なプレーヤー」と位置づけた。日伯関係については、米州自由貿易圏(FTAA)の〇五年締 ...

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東洋街に花の広場=百花らんまん=サンパウロ市民の目楽しませる

1月11日(土)  サンパウロ市内の三重県橋と植塚橋の間にあるドウトール・アウメイダ・ジュニオール広場の花壇に植えられた花が色とりどりに咲き出した。サルビアの赤が三角形を作り、その中に薄紫のサルビアが盛り上がる。その三角の花壇が両再度に稲妻のように並び、その中を波形のコンクリート歩道が走る。道行く人がほっと一息入れて足を止め、花 ...

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社会保障院の改革原案出る=官民とも同一扱い=二重の年金算出法採用=年金上限は1571レアルに

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満18歳以上から成年と認定=改正民法が発効=夫婦の平等性を明文化

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