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サッカー 関連記事

コロナ世界蔓延で世界細菌戦争?!=サンパウロ市在住 成田修吾

 世界中に拡散した、コロナウイルスによる感染者数が9日早朝現在、世界で150万人に達し、死者も8万人を超えてしまいました。  某ニュース解説者によれば、「これは中国の武漢から始まった世界の細菌戦争だ」などと言っています。ブラジルもこの戦争に巻き込まれた事実は読者の皆さんもご存じでしょう。  8日現在、死亡者が800人に達し、感染 ...

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《ブラジル》新型コロナ感染者1万5927人、死者800人=外出自粛令徹底されず=ファヴェーラの人出戻る=サンパウロ州知事、逮捕の可能性を口に

 【既報関連】新型コロナウイルス感染症(COVID―19)の感染者は増え続けており、8日午後5時すぎの保健省発表では、感染者1万5927人、死者800人となった。感染者の数も死者の数も国内で最も多いサンパウロ州では外出自粛令が4月22日まで延長されたが、サンパウロ市では、周辺地域を中心に外出自粛が守られなくなっていることを示す光 ...

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ロナウジーニョと兄、1億7千万円で保釈=パラグアイ出国は禁じられる

 パラグアイ司法当局は7日、偽造パスポート使用容疑で、3月6日から1カ月以上同国の刑務所に拘束されていたサッカー元ブラジル代表ロナウジーニョ容疑者と同容疑者の兄、アシス・モレイラ容疑者の保釈を認めた。  2人は160万ドル(約1億7400万円)の保釈金を支払った。刑務所内での拘束を解かれた2人は、パラグアイの首都アスンシオンにあ ...

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デカセギ定住化30周年=多文化共生時代を生きる日系経営者=(2)=日本とブラジルを結んで67年=親子3代で『安心と信頼のイマイ』

 祖父の今井政市が1922年に愛媛県から移住以来、2年後にはブラジル今井家創建100周年を迎える。日本人であり日系人ともいえる双方の良きDNAを継承する今井譲治(57歳)は、イマイグループ(本社・東京都新宿区)の社長を20年間勤めている。日本生まれでブラジル育ちの多文化共生時代を生きる新しい日本人像の先頭グループに立っている1人 ...

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CBF=代表スタッフに休暇を検討=コロナ禍で試合日程白紙

 新型コロナウイルス感染症(COVIDー19)が世界中で大流行しており、ほとんどのスポーツイベントは開催できなくなっている中、ブラジルサッカー連盟(CBF)が、男子代表、女子代表、男女の各世代別代表の各々について、監督やコーチングスタッフに臨時の休暇を与えることを検討している。  この方策は、CBFが3日に予定している遠隔オンラ ...

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《ブラジル》コロナ災禍拡大=「感染保護具、石鹸さえもない」現場から悲鳴=国内感染者は4579人=死者も15州159人に

 【既報関連】新型コロナウイルス感染症(COVIDー19)の拡大は続き、ブラジリア時間30日午後5時現在のブラジル国内の感染者数は4579人、死亡者数は159人に達した。同日付各伯字サイトが報じている。  感染者が確認されていない州は一つもない。また、28~30日には、ピアウイ州、バイーア州、連邦直轄区(DF)、マラニョン州、リ ...

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東西南北

 新型コロナウイルスの感染拡大抑制策として、多くの国で外出自粛令(クアレンテーナ)やそれ以上に厳しい都市封鎖(ロックダウン)が採用され、経済活動が止まっているが、それらを採用している国で国家元首の支持率が上がっている。死者数1位のイタリアではコンテ首相の支持率が62%まで上がり、感染者1位の米国でも隔離を呼びかけるトランプ大統領 ...

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《ブラジルサッカー》主要チーム4月1日から20日まで活動休止=選手たちに集団休暇付与

 新型コロナウイルス感染症(COVIDー19)の流行に伴い、ブラジルの国内サッカーの試合は3月中旬から中断している。ブラジルの主要サッカークラブの首脳陣が26日にビデオ会議を開き、4月1日から20日までの間、選手たちに集団休暇を与えることを決めた。COVIDー19による災禍がさらに拡大した場合は、休暇の期限をさらに10日間延長で ...

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五輪延期余波=ブラジルの五輪応援団=「東京には必ず行く」と意気込む

 オリンピックやパン・アメリカン総合スポーツ選手権などの大会にブラジルの応援に出向く一団、チャポリンズ。この団体は、2011年にメキシコのグアダラハラで開催されたパン・アメリカンから活動している。  チャポリンズは、東京五輪が来年に延期となったせいで旅行計画の組み直しを迫られている。     ただし、来年と言っても、開催日時も決 ...

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ジャパンハウスに新館長就任=経験豊富なエリック・クルッグ氏

 サンパウロ市のジャパンハウス(JH)は26日、新館長としてエリック・アレシャンドレ・クルッグ氏が4月1日付けで就任することを発表した。  同事務局は3月31日をもって退任するマルセロ・マトス・アラウージョ館長の多大なる尽力に対して感謝を述べる文書を発表する一方、新館長就任に関して「サンパウロのみならずブラジル全土、将来的には南 ...

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