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サッカー 関連記事

大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年11月19日付け  パルケ・アグア・ブランカで開催された県連とサンパウロ州共催の「オルト・フルト・フェスタ」。最寄りのバラ・フンダ駅にも公園内にも案内はなかった。その理由は、「お金がかかるから」。関係者は、「グローボなどが放送してくれるから多くの人が来場するから大丈夫でしょう」と高を括っていたが、来場者数 ...

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サンパウロ市=24時間スポーツの祭典=7百イベント、野球体験も=15日から

ニッケイ新聞 2008年11月14日付け  二十四時間にわたり、サンパウロ市内各地で七百ものスポーツイベントを同時開催する「ヴィラーダ・エスポルチーバ(Virada Esportiva)2008」が、十五日午後二時から十六日午後二時までおこなわれる。  サンパウロ市スポーツ局が主催。今年で二回目。サッカー、フットサル、バスケット ...

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「諦めず戦いつづけた男」=ブラジルを知る会=呂比須ワグナーさんが講演

ニッケイ新聞 2008年10月31日付け  ブラジルを知る会(清水裕美代表)はConquest Recursos Humanos社と共催で、元日本代表サッカー選手の呂比須(ロペス)ワグナーさんを迎え、第二十二回講演会『自分の夢を信じて』を九月二十七日に国際交流基金サンパウロ日本文化センターで開催した。貧困ながら家族の愛情に包まれ ...

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ピンドラーマ=10月号発売

ニッケイ新聞 2008年10月31日付け  無料ブラジル情報誌「ピンドラーマ」十月号がコジロー出版社から発行された。  今回は新連載「ブラジルの医療事業」のほか、「ブラジルの印象派―エリゼウ・ビスコンティ」「カンポス・ド・ジョルドン」、「サンパウロ生活を楽しむ方法」などを特集。その他、音楽、サッカー、パソコン講座など定期コーナー ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2008年10月28日付け  サンパウロ州フランカで二十四日午前、四六歳の男性が母親と妻、三人の子供に発砲。母親は死亡し、残る四人は病院に運ばれたが、脳死となった子供二人は、妻の同意で臓器摘出後埋葬。もう一人も重体だという。本人は自殺したが、たまたま不在で難を逃れた父親はショック状態。ストレス社会の上、銃が容易に手 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2008年10月22日付け  十一月四日の米国大統領選挙まで二週間を切った。ニュースでオバマ候補が「黒人」と報じられることに違和感を覚えている人も多いだろう。当地的にいえばパルド(混血)だ▼かつて米国には「血の一滴ルール」があり、わずかでも混じっていれば黒人と扱われた。今もその影響が残り、父がケニア人の同候補は米国 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2008年10月17日付け  いったん底を売ったかに見えた金融危機は十五日、底なしの深みを見せた。米国の九月小売売上高の大幅な落ち込みが発表され、金融危機が実体経済に悪影響を与え始めたことに嫌気し、米国金融市場が暴落、サンパウロ市証券取引所に飛び火し一一%下落した。世界同時不況への不安が高まったとして十六日の東京株 ...

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走る喜び 日本で知った=北京五輪=陸上代表のタイッサさん=〃ルーツ〃は学校の運動会=「日本が大好きです」

ニッケイ新聞 2008年9月19日付け  今年八月の北京五輪女子四百メートルリレーで、過去最高の成績となる総合四位に入ったブラジル。その第三走者として大舞台のトラックを駆け抜けたのは、日本で幼少年期を過ごし、日本の幼稚園と小学校の運動会で〃かけっこ〃に目覚めたブラジル人女性だった。タイッサ・プレスチさん(22、サンパウロ州ヴィニ ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2008年9月18日付け  サンパウロ市西部で十六日、ピエロの面を被って盗みや強盗を繰返していた二人組逮捕。三カ月間に少なくとも二〇件の犯罪を繰返した二人は、歩行者やバス待ちの人の他、車やガソリンスタンドも襲い、逃走には乗用車を使用。逮捕時には面と銃器、盗んだ携帯電話などが押収された。携帯電話はチップ交換後に売却し ...

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岐阜県警=警察官2人がポ語研修=地元ブラジル人社会との架け橋に

ニッケイ新聞 2008年9月17日付け  ポルトガル語を習得するため、岐阜県から堀重雄巡査長(可児警察署勤務、34)と横山斉巡査(西柳ヶ瀬交番勤務、31)が四日に来伯、来年二月末まで、サンパウロ市内の語学学校で研修に励む。  堀巡査長によれば、勤務地の可児市の人口は十万人。その内約一割が外国籍で、大多数がブラジル国籍者。転居届け ...

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