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サッカー 関連記事

「愛国心」で国民の心理操作=専門学者が指摘=優越意識は実情が伴わず=現実問題から逃避

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コラム 樹海

 ブラジルから帰国後の小泉首相の身辺は、必ずしも平穏でないようだ。山積する公約・課題を実現しようとすれば、野党および与党の攻勢を受ける。自身が「これだ」「よかれ」と信じて、おし進めようとしていることがらほど、反対が多いのが現状である▼感涙の原因となった、ブラジルでの歓迎は、いまでは懐かしい思い出だろう。実は、小泉首相以上に感激の ...

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コラム オーリャ!

 近くて遠い国。互いにそう感じていた時期が長かった日本と韓国。だがサッカーW杯後は、両国間に強い親和力が働き始めている。  そんな折、韓国人青年と会った。二十二歳。ふとしたことから恋愛の話題になり、「彼女はいません。近く兵役を控えていますから」。二年以上の服役が義務だという。  プロ野球選手、俳優らの兵役逃れが最近明るみに出た。 ...

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式典はモルンビー競技場=百周年協会希望語る=上原会長「10万人集めたい」=汎アマゾニア協会も協力

10月9日(土)  できれば、サンパウロ市式典はモルンビー競技場でやり、十万人を集めたい――。ブラジル日本移民百周年記念祭典協会の上原幸啓理事長は七日午後、文協会議室で行われた記者会見で、そう希望を語った。小泉純一郎首相来伯に伴い、同協会理事らはブラジリアへ行き、政府要人らにも説明。アウキミンサンパウロ州知事とも会見し、知事から ...

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ブラジル旅行に欠かせない一冊

10月6日(水)  役立つブラジル情報がコンパクトにまとまった「知っておきたいBRASIL―旅行の心得―」(ショーエイ出版)の改訂版が、サンパウロ市内の日系書店などで発売されている。今回で第五版。  買い物や食事、サッカー観戦、釣り、音楽鑑賞などの各種レジャーに関する耳より情報から、最低限必要なワンポイント会話集まで、八十二ペー ...

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移民のふるさと巡り=赤道の4都市へ(2)=営農に全く不向きだった=マタピー植民地入植者ほとんど他州へ

10月2日(土)  「雪が一メートル、四ヵ月間も積もっている北海道より、こちらの暑さのほうが慣れますよ」。  赤道直下の日本人会、アマパー日伯協会の鈴木敬三会長(71、北海道)の話し振りは、実に温厚でユーモラスだが、移住地の歴史を語る時には無念さが滲み出ている。  「日本側とブラジル政府側がゴム栽培地として選んだマタピー植民地は ...

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コラム オーリャ!

 小泉首相とルーラ大統領の首脳会談でも議題に上った二〇〇八年の移民百周年祭。「日本ブラジル交流年」とされることが共同声明に盛り込まれた上に、両国の識者で形成される「日伯二十一世紀協議会」も来年に立ち上げることが決まった。  問題は人選だ。当然、ブラジル側には日系社会から人材を送り込むことになる。政治家や学者ら「肩書き」を持つ人間 ...

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東西南北

9月30日(水)  サンパウロ市ヴィラ・マチウデ在住の定年退職者レナット・ダネジさん(55)は二十七日夜、夫婦ケンカの末、妻ヴァレリアさんを殴った。妻への暴力を止めようと飼い犬のロットワイラー「タイソン」が、レナットさんに襲いかかり足に噛み付いた。レナットさんは飼い犬を押さえ、トイレに閉じ込めた。しかし、貧血症だったレナットさん ...

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コラム 樹海

 北京のアジア・サッカー杯での反日暴動を記憶している読者は多い。どうしてあんなにまでに―が偽らざるところだが、あの背景には江沢民氏の「愛国教育」―すなわち反日教育の影響が及んでいる。つまり、江沢民氏の教え子らが暴言を吐き散らしたと見ていい。その江沢民氏が共産党中央軍事委員会主席の座を辞任して胡錦濤・総書記に譲った▼軍事委主席は人 ...

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東西南北

9月22日(水)  コリンチアンス対サンパウロのサッカー戦をモルンビー・スタジアムで観戦したアンドレ・S・フェリシアノ君(17)が十九日帰途、応援団のバスの中で腹部に流れ弾を被弾して死亡した。バスはエスタード大通りとチラデンテス大通りの交差点でライバル・チームのバスとともに渋滞に阻まれた。相手バスに打ち上げ花火を投げ込み、何者か ...

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