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移民史料館 関連記事

和歌山県人会=55周年記念式典盛大に=民間交流の活性化誓う=約6百人が駆けつけ

ニッケイ新聞 2009年11月11日付け  紀州人の誇り大事に――。1954年に創立された在伯和歌山県人会連合会(木原好規会長)による「創立55周年記念式典」が8日、宮城県人会館で開催され、約6百人が歴史を振り返るとともに、県人会の繁栄を祝った。母県からは仁坂吉伸知事を始め、冨安民浩県議会議長、松本貞次県議会日伯友好議員連盟副会 ...

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県連代表者会議=園田副会長が訪日報告=日本祭は財政厳しく

ニッケイ新聞 2009年6月27日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(県連、与儀昭雄会長)の六月代表者会議が二十五日午後、文協ビル十四会議室で行われた。  与儀会長の挨拶に続き、社会福祉法人救済会会長の吉岡黎明さんが、八月十六日に開催する第三十五回バザーの案内をし、同会の運営への協力を呼びかけた。  事務局報告、前会議事録質 ...

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コロニア新世紀を占う=どうなる、どうする=ブラジルの〃ニッポン〃=各界10人が大胆に予想

ニッケイ新聞 2008年7月5日付け  コロニア新世紀を迎えた今、ブラジルは空前の日本ブーム。日本食はもちろんのこと、高まる日本語熱、そして、様々な日本文化の影響は、すでにこの国の多様性を語るには欠かせない要素となっている。百年をかけて浸透し、ブラジル化した〃日系文化〃が生まれている百周年の今だからこそ論じたい。何が残り、何を、 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年5月15日付け  百周年協会から、各方面に送られている式祭典への入場者リスト。吉岡黎明氏が総務委員長として名を連ねている。松尾治執行委員長就任時にその職を追われたはずだが、今は仲良く松尾氏と席を並べている。百周年に七つ以上ある不思議の一つだ。ちなみにリストは、新聞社にも送られた。重田エルゾ祭典委員長に「報 ...

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「すでに10県の参加決定」=地域リーダー交流事業に=3月15日まで受け付け中

ニッケイ新聞 2008年2月15日付け  百周年記念協会(上原幸啓会長)の主催事業である「21世紀の日伯地域リーダー交流事業」の日本側の参加者募集が進んでいる。これはブラジル日本文化福祉協会、ブラジル日本都道府県人会連合会、ブラジルふるさと創生協会との共催で行われる。  「すでに十県からの送り出しが決まっています」と同実行委員会 ...

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ラ米最大出版社も百周年に=ABRIL社が記念事業=移民の歴史をネットで残す=サイトへ参加呼びかけ=14雑誌で関連特集も

ニッケイ新聞 2007年10月19日付け  「家族の歴史を記録しませんか」―――。ラテンアメリカ最大の出版社「ABRIL」が来年の百周年に向け、「インターネット」「出版」「イベント」の三部門を柱に独自の記念プロジェクトをすでにスタートさせている。特に力を入れているのが、すでに立ち上げているサイト内(www.100anosjapa ...

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力の欧米、技の日本――世界マスターズ柔道、サンパウロ市で=日本からも選手団40人

2007年6月22日付け  一年に一度の大舞台「第九回世界マスターズ柔道選手権大会inサンパウロ」が、イビラプエラ体育館で、十八日開幕、二十三日までの六日間、熱戦が繰り広げられている。  九九年に第一回大会が始まり、南米で開催されるのは今大会が初。世界約三十カ国以上が参加している。男女問わず出場資格がもてる。日本からは、選手と応 ...

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■記者の眼■―――柔道日本代表の情けない発言=マスコミは面白半分に報道

2007年6月7日付け  九月に柔道の世界選手権がリオで開かれるにあたり、来伯予定の日本代表選手団が先日、東京で記者会見し、井上康生選手(29)は「国を変えてもらいたい。 ブラジルの日本大使館の方が〃無事の帰国を祈ってる〃と話していたと聞いた。試合以外は部屋にこもりたい」と嘆いた、とデイリースポーツ紙六日付けは報じた。「柔道ニッ ...

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カンピーナス日本祭り=展示やショーを

2007年5月26日付け  カンピーナス日伯文化協会(花田忠義会長)は、第三回日本祭りを、六月九日、十日午前十時から午後八時、同文協会館(Rua Camargo Paes, 118-Jaridm Guanabara)で開催する。今年は、カンピーナス市と岐阜県岐阜市との姉妹都市提携二十五周年にあたるため、両市の交流の歴史を示すパネ ...

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元隆涛の化粧まわしと〃対面〃=息子の優陽くん、移民史料館で=祖父の招きで里帰り=空路一人旅「怖くなかった」

2007年2月13日付け  「いまのお父さんとかわらないよ」―。ブラジル日系人で初めての関取となった隆濤(本名・池森ルイス剛さん)の長男、優陽(ゆうひ)くん六歳がこのほど、日系航空会社のサービスをつかって一人で来伯、十日、父・剛さんの化粧まわしと写真が展示されている文協ビル内の移民史料館を訪れた。  「飛行機は一人でも怖くなかっ ...

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