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特集=文協とCIATE共催=「在日ブラジル人30周年」ライブ=日伯の人的交流を底支え=両国で活躍する新世代紹介=文協65周年、外交125周年

 ブラジル日本文化福祉協会(石川レナト会長)のネットワーク・プロジェクト委員会と国外就労情報援護センター(CIATE、二宮正人理事長)が11月6日、7日、8日に「在日ブラジル人30周年」を記念し、日本での就労や教育、帰伯後のことなど、様々なテーマに焦点を当てたディスカッションを行った。この企画は例年「コラボラドーレス会議」として ...

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【特集】本門佛立宗=茨木日水上人50回忌法要=ブラジル仏教初祖に認定=オンラインで日伯繋ぎ厳粛に=京都本山とリンス大宣寺で

 【既報関連】11月1日午前8時から、サンパウロ州リンス市のブラジル本門佛立宗大宣寺(高崎日現ブラジル教区長)と京都の本門佛立宗本山・宥清寺(髙須日良上人)をオンラインで繋ぎ、「茨木日水上人(茨木現樹師)50回忌法要」が3時間にわたって厳粛に勤修された。この法要は当初、日本全国から僧侶と信者80人を招き、国内参加者を含む約120 ...

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《コラム》倫理経営 プラス言葉の大きな力

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【特集】《サンパウロ市》桜田クリニック=患者のニーズに答えて30年=コロナ対策にも迅速対応

 医療機関が多数存在するサンパウロ市の中でも、一番の目抜き通りのパウリスタ大通りにある桜田クリニックは、患者のニーズに徹底して答えて今年で30周年を迎えた。  桜田クリニック院長、桜田雅美ローザ院長(二世・56歳)は1990年にサンパウロ州立総合大学歯学部を卒業。持ち前のチャレンジ精神から卒業と同時にサンパウロ市アクリマソン地区 ...

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《コラム》倫理経営 テーマ「視点を変える」=変化は無限

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【日本移民112周年記念】日本移民112周年記念日に寄せて=サンパウロ日伯援護協会 会長 与儀上原昭雄

 今を遡ること112年前の1908年(明治41年)6月18日、笠戸丸に乗った最初の日本移民781人がサントス港に上陸して112年の歳月が流れました。そして今や、ブラジル日系社会は190万人を擁する大きなコミュニティーに発展いたしました。先達の皆様方の幾多のご労苦とご功績に対し、深甚なる感謝の念と敬意を表したいと思います。  残念 ...

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【日本移民112周年記念】移民の日に寄せて=ブラジル日本文化福祉協会会長 石川レナト

 ブラジル日本移民112周年におけるニッケイ新聞社の「移民の日特別号」の発行にあたり、まずは今日のブラジル日系社会の繁栄を築いた先駆移民の御苦労を偲び、開拓先没者の御霊に対し衷心より哀悼の意を表します。  移民112周年という長い年月が経った現在、我々は、先祖代々受け継がれてきた精神を絶やすことなく、日本人移民の子孫である我々の ...

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【日本移民112周年記念】「新しい力」=ブラジル日本商工会議所 会頭 村田俊典(としふみ)

 「日系移民112周年」を迎えるにあたり、一言ご挨拶を申し上げます。  コロナ禍で、いまだに世界中が混乱しており、社会も、政治も全て手探り状態で、正解のない毎日が続いています。  しかし、112年前の世界、特に日系移民の方々の生活を想うと、もっと不安定で厳しい状況であったに違いありません。  私たちは、移民史料館や映画やドラマな ...

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【日本移民112周年記念】自粛生活に耐える沖縄県人=会活動は当面、完全停止=『群星』6巻編纂に集中

 新型コロナウイルスによる外出自粛令が発令されてから早くも7カ月――。「沖縄県人の団体活動もコロナの影響で止まり、自粛生活続きです。このコロナ禍生活は『群星』(むりぶし)第6巻の発刊準備に専念しています」。ブラジル沖縄県人移民研究塾の宮城あきら塾長(82歳、沖縄県)はそう語った。沖縄県人や同県人団体の動向、自粛生活の過ごし方につ ...

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【日本移民112周年記念】コロナ禍で世代交代の光明=ブラジル日本都道府県人会連合会会長 市川利雄

 今年、コロナウイルスによる未曾有の災禍の中、ブラジル日本移民112周年を無事、終えることができたことをうれしく思います。関連する行事を支えてくださった皆様に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。  ご承知のようにブラジル日本都道府県人会連合会(県連)は各県人会が共同し、先達移民の象徴である「ブラジル日本移民開拓先没者 ...

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