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西村農工校合格者43人=パラグアイからも2人

2月5日(木)

 西村俊治農工学校(西村俊治代表、ポンペイア市)は、一月三十一日に第二十三回入学試験を実施した。合格者は四十三人で、うちパラグアイから二人の入学者もあった。全伯九州から集まった入学者の最多出身州は、サンパウロ州の十三人、マット・グロッソ州十二人、パラナ州五人と続く。うち日系人は、ジルベルト・マノさん(アップ・カラナ市、パラナ州)とタモン・アラン・モリオカさん(ピラール・ド・スール市、サンパウロ州)の二人。四十三人は、学校に通いながら、三年間の寄宿舎生活を送る。

 

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