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東西南北

6月18日(土)

 郵便局汚職CPI委員長に選任されたアマラル上議(PT)が前政権時代、ペトロブラス石油公社のガス局長在任時に二〇億レアル以上の損害をもたらした責任を問われている。同上議が米系の火力発電所二社と結んだガス供給契約書に不備があったという。現政権からの追及に、同上議は責任者の名前を多数挙げて言い逃れをした。
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 ルーラ大統領から解任された郵便電信公社(ECT)の役員七人のうち二人が、一週間もしないうちに郵便局役員補佐として再就職した。二人は元オペレーター担当と元技術担当で、郵便局の臨時幹部として就任。郵便局CPIでは、直ちに二人の在職時代の疑惑解明を求めた。オリヴェイラ通信相はECT内の管理上の問題とした。
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 連邦警察は十六日、パラナ州クリチーバ市で国際麻薬組織メンバーや自動車泥棒など三十人を処刑していた疑いで三十二人を逮捕した。容疑者の中には麻薬密売人のほか警官六人、元警官二人、弁護士三人がいた。
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 七月十一日から聖市のロジージオ(市内車両乗り入れ規制)が午前七時から午後八時まで連続十三時間実施されるという噂が十六日に流れたが、セーラ市長とスカリンジェーラ交通技術公社(CET)総裁は同日、それを強く否定した。しかし、違反車両の取り締まりは強化すると市長。
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 サッカーW杯の予行演習を兼ね、各大陸王者が対戦するコンフェデレーションズカップで南米代表のブラジルは十六日にギリシャと対戦、三対〇で完勝した。昨年の欧州選手権で優勝したギリシャを相手にブラジルは終始優位に試合を展開。前半四十分にアドリアーノが強烈なミドルシュートを叩き込み先制すると後半にもロビーニョらが加点し、ギリシャに付け入る隙を与えなかった。十九日には中南米王者のメキシコと対戦する。

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