年: 2008年
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日系社会ニュース
京藤間流新年舞初め=愛知県人会で20日
ニッケイ新聞 2008年1月9日付け 日本舞踊の京藤間流(会主・京藤間勘輝二代目家元)は、二十日正午から愛知県人会(Rua Santa Luzia,74)で「京藤間流新年舞初め」を行う。入場無料。
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日系社会ニュース
沖縄、サンバ、中国に興味=ブラキチ仲さんの多忙な日々
ニッケイ新聞 2008年1月9日付け 「沖縄、サンバ、中国…支離滅裂かも知れないけど、全部面白い」――。 東京外国語大学東アジア課程中国語学科在籍の仲啓志(22、なかひろし)さんは、サンパウロでの
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日系社会ニュース
50年目迎えた日語教師研修=ブラジル各地から105人参加=教師と教え子のパネル討論も
ニッケイ新聞 2008年1月9日付け ブラジル日本語センター(谷広海理事長)主催の「第五十回全伯日本語教師合同研修会~日本語教育百年これからの取り組み~」が八日に開会、十一日までの四日間同センターで
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日系社会ニュース
準備進むクリチーバ百周年=2月から記念公園着工へ=日本広場で新年幕開け祝う
ニッケイ新聞 2008年1月9日付け 百周年に向けて各地で準備を進めるパラナ日系社会。州都クリチーバでも着々と盛り上がりつつあるようだ。同地記念事業の目玉の一つ、百周年記念公園は二月に着工の予定。こ
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日系社会ニュース
バイレ・エリカ=12日、なんでもや
ニッケイ新聞 2008年1月9日付け バイレ・エリカ・カワハシが、十二日午後七時から、なんでもやで行われる。テクラジスタ、カントーラがエリカさん、ヴォカリスタにサダオ・オカワラさん、ラウラ・オカムラ
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刊行
『ブラジルにおける日系人』=原田弁護士が編纂、出版=15日、サンパウロ州議会で記念会
ニッケイ新聞 2008年1月9日付け 日系社会百年の歩みをポ語で――。原田清弁護士編纂の『ブラジルにおける日系人(O NIKKEI NO BRASIL)がこのほど完成した。出版記念会が、十五日午後七
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日系社会ニュース
注文多くて嬉しい悲鳴=新潟名物、年末の餅つき
ニッケイ新聞 2008年1月9日付け 「今年はとくに注文が多くて、嬉しい悲鳴だよ」。サンパウロ市アクリマソン区にある新潟県人会館では昨年十二月二十八、二十九日に年末恒例の餅つきが行われ、柿嶋昭三会長
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アマゾンの動物――在住半世紀余の見聞から
アマゾンの動物――在住半世紀余の見聞から=連載(20)=狩猟で得られる肉の中で最高=パッカ、胆汁は血清のよう
ニッケイ新聞 2008年1月9日付け ◇獣の話(5) 齧歯類 〔カピバラ〕 グヮラニー語でカーピあるいはカピンは草。バラは主とも訳すべきで、「草の主」ということになる。齧歯類中世界最大で、体長一メー
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日系社会ニュース
新年祝賀会で「読書」のすすめ=特に推奨〃移民の本〃=昨年寄贈受けた椎の実学園=先輩が翻訳した『荒野の人』も
ニッケイ新聞 2008年1月9日付け 椎の実学園(落合磨園長)の新年恒例祝賀会で、日常的な弛(たゆ)まぬ「読書」が生徒たちにすすめられた。昨年、同学園の学級文庫に外部から十二冊の新刊本が寄贈されたが
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東西南北
東西南北
ニッケイ新聞 2008年1月9日付け 英国の新聞がブラジル環境大臣のマリーナ・シウヴァ氏を、地球を救う英雄五〇人の一人に選出。氏が環境大臣となってから、アマゾンの森林破壊のペースが落ちたことが評価さ