年: 2008年
-
樹海
コラム 樹海
ニッケイ新聞 2008年12月30日付け 781人の移民を乗せた笠戸丸がサントス港14番埠頭に投錨してから100年。短くもあり長くもあったこの1世紀を振り返り、日系人社会の将来を描く移民祭は無事に幕
-
オーリャ!
コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2008年12月30日付け フェイラや道端でマンゴーは一個一レアル程度で売られているが、我が郷土宮崎県は東国原知事の宣伝効果もあり、「太陽のタマゴ」の生産地として有名だ。 糖度十五度
-
大耳小耳
大耳小耳
ニッケイ新聞 2008年12月30日付け 今のところ閉幕イベントの予定はないが、ブラジル社会の協力により予想以上の盛り上がりを見せた百周年が終わろうとしている。多くの日系団体にとって、数年前から計画
-
日系社会ニュース
ニッケイ新聞編集部が選んだ コロニア10大ニュース
ニッケイ新聞 2008年12月30日付け 百周年に明け、百周年に暮れた2008年。日本移民百周年と日伯交流年の今年は、1年を通じて両国で約1500の記念行事が実施されるなど、他の周年事業とは比べ物に
-
イベント情報
コロニアかるた会=393回会合=1月4日
ニッケイ新聞 2008年12月30日付け コロニアかるた会(黒田貞徳代表)は、一月四日午後一時から、ブラジル鳥取交流センター(ドナ・セザーリア・ファグンデス街323)で、第三百九十三回会合を行う。
-
日系社会ニュース
【出版】=デカセギ問題抉る力作=杉山春「移民還流」
ニッケイ新聞 2008年12月30日付け デカセギの抱える様々な問題を日本とブラジル両国での綿密な取材を基に描いた『移民還流―南米から帰ってくる日系人たち』(杉山春著、新潮社、税別千五百円)が十一月
-
日系社会ニュース
SC州水害の復興支援に=日本政府が7万ドル援助
ニッケイ新聞 2008年12月30日付け 在クリチーバ日本国総領事館は二十六日、先のサンタカタリーナ州洪水被害の最もひどかったイタジャイー市にあるリオノーヴォ・ジャポネーザ農業組合との間で、「リオノ
-
日系社会ニュース
ボリビア=サンタクルスでクリスマス発表会=自作の劇など多彩な演目=父兄ら3百人に成果を披露
ニッケイ新聞 2008年12月30日付け 【サンタクルス市(ボリビア)発=坂上貴信記者】ボリビアのサンタクルス日本語普及学校(志賀美和校長)主催による恒例の「二〇〇八年度クリスマス学習発表会」が、十
-
日系社会ニュース
百年祭の折り紙=〃ブラジルの夢〃が完成=ブラジリア=全伯各地に運動ひろげ=集まった折り紙45万個=百周年の最後を飾る
ニッケイ新聞 2008年12月30日付け 日本移民百周年の記念事業として製作が進められてきた折り紙パネル「ブラジルの夢(Sonho Brasileiro)」がこのほど完成し、十七日、連邦議会の「Es
-
東西南北
東西南北
ニッケイ新聞 2008年12月30日付け 大晦日恒例のレーヴェイロンは各市毎に企画が立てられ、準備が進んでいる。サンパウロ市の場合、メイン会場のパウリスタ大通りは、マラソンのサンシルヴェストレに合せ