年: 2008年
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
NYのブランド店はブラジル人で大盛況
ニッケイ新聞 2008年1月9日付け ニューヨークの高級ブランド店Gucciなどが、大割引の在庫処分を始めたためブラジルのかつぎ屋が大挙押し寄せている。ニューヨークは今、ブラジル人がバス満杯でレスト
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
マウスがなくなる=デジタルPC時代が来る
ニッケイ新聞 2008年1月9日付け デジタル・テレビに続きデジタル・コンピューターの時代に入り、マウスは不要となり声や指などでモニターを操作するようになると、マイクロソフトのビル・ゲーツ氏がいった
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
セスタ・バジカが高騰=フェイジョンの値上がりが直撃
ニッケイ新聞 2008年1月9日付け 二〇〇七年の生活必需品価格(セスタ・バジカ)が全国全ての州都で軒並み高騰を見せ、四月に調整した最低賃金の八・五七%をはるかに上回った。上げ幅最低のクリチーバで一
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
北東伯荒野を沃野に=SF川疎水工事再開に陸軍
ニッケイ新聞 2008年1月9日付け 最高裁の認可判決を受けたサンフランシスコ川の疎水工事は七日、陸軍の兵士三百五十人の出動で再開した。工事現場は、ペルナンブッコ州カブロボーとフロレスタで、各々、北
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
黄熱病が中西伯など脅かす=罹患前に予防接種等の手段を
ニッケイ新聞 2008年1月9日付け 昨年十二月に黄熱病が原因の猿の死亡例が報告され、中西伯を中心に予防接種が行われているが、今年に入り、黄熱病と見られる患者事例が何件か報告されている。 最初に報
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
08年狂暴犯罪の幕開け=機関銃でホテルを威嚇=幸い警官急行で大事に至らず
ニッケイ新聞 2008年1月9日付け 二〇〇八年幕開けの七日、サンパウロ市は昨年に引き続き狂暴犯罪が相次ぎ、今年も治安に不安を投げかける世相となった。 南部アクリマッソン区のフラット・ホテル・エズ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ガス雨不足で電力危機?=短期リスク管理欠如=09年停電に備え泥縄対策=水力火力に偏ったエネ政策
ニッケイ新聞 2008年1月9日付け 電力システム管理局(ONS)は八日、降雨不足で貯水湖の水量が発電に足りないので水力発電の不足を補うため、全国の火力発電所稼動と発表したことを八日付けエスタード紙
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樹海
コラム 樹海
ニッケイ新聞 2008年1月8日付け 首相の「お伊勢参り」は今や年頭行事になっており、ここでの発言は政治的にはかなり重い。戦前の総理大臣は新年もだし、就任直後にも参拝していたけれども、戦後になると東
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オーリャ!
コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2008年1月8日付け 食べものが傷みやすい季節である。 アクリマソンのフェイラに、卵を買うならここにしよう、と決めている店がある。日系二世夫婦が、非日系人のアジュダンテ一人とやって
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大耳小耳
大耳小耳
ニッケイ新聞 2008年1月8日付け サンパウロ州プレジデンテ・プルデンテでも新年会で教育勅語が奉読されているが、三十以上の文協が加盟する聖南西文化体育連合会内では、「唯一ではないか」と話すイタペセ