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大耳小耳

ニッケイ新聞 2009年1月15日付け

 グローボTV局というのは面白い放送局だ。「ネゴシオ(商売)・ダ・シナ」という中国も舞台にしたノベーラを始めたかと思ったら、今度は「カミーニョ(道)・ダ・インジア」だ。まるでBRICs諸国への親近感を高め、新興国の国民としての結束を強めるための国策番組のようだ。となれば、次は「テゾウロ(宝)・ダ・ロシア」とか!?
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 米国ニューヨークでギネスが認定する世界一脚の長い女性が選ばれた。ロシア出身のスベトラーナ・バンクラトーバさんは、身長も百九十九センチと恐ろしい高さだが、何と脚の長さは百三十二センチ。街で美しく長い脚の女性を見ると、ズボンをずり上げる典型的な日本男児体型の記者、見とれていたら、顔面を膝蹴りされそうな長さだ。
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 サンパウロ日本人学校(清水喜義校長)の職場体験学習で十四日、深谷勇太(13)、市原太樹(同)両君が本紙記者に随行し、ミナス州南部のカンブイ郊外の大島正敬さん(東京農大会会長)の農場でバラとブルーベリー栽培を〃取材〃見学した。「実っているブルーベリーを見たのは初めて。もっと大きな木かと思っていた」「バラ作りは全部手作業で大変だなと思った」と感慨深げな表情。大島さんの移住体験も聞いた。「どうやって新聞を作っているのか興味があった」という二人は、取材現場を見て、「色々な視点から質問する必要があるんだなあ」と頷き顔。

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