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東西南北

ニッケイ新聞 2010年5月13日付け

 6月のサッカーW杯出場メンバー23人の名は12日付本紙既報だが、12日付伯字紙は、サントスFCのガンソやロナウジーニョ・ガウッショ、アレックス、サンドロ、マルセロ、カルロス・エドゥアルド、ジエゴ・タルデリの7人の名を控え選手として掲載。発表直後にサンパウロ市で行ったダッタフォーリャ調査では、57%が良いまたは最善の人選と評価。悪いまたは最悪との評価は8%で、代表に入れるべきだった選手には、ロナウジーニョ・ガウッショとガンソ17%、ネイマール16%などが上げられた。南アで優勝と信じる人は66%。人気や期待値ではなく、勝つための実績重視の人選との言葉の結実を望みたい。
     ◎
 12日付エスタード紙に、サンパウロ州アラサツーバでツバメが安住の地を見出したとの報道。糞などの害が出るため鳥類増加を嫌う町もある中、環境の専門家らの声を受けた市役所の共存推進が実を結んだものだ。スポーツや散歩のために公園を使う市民からは糞で汚れて困るといった苦情が来る事もあるが、暴力で追い出す様な事態を防ぐため、毎朝清掃する事で市民の理解を得ているという。市民との共存で体力も蓄えたツバメ達は、繁殖の時期を過ごすため、北半球への旅を始める…。
     ◎
 雨が降らずに乾いていたサンパウロ州内の牧草地も、適度なお湿りをもらったと喜ばれた週末の雨。今年の中西部では、綿の実が結実するまでは雨が降ったが、収穫期は乾燥しており、良い品質の綿が取れる見込みだという。バイア州では09/10年の綿の収穫が、前年比9・5%増の40万トン超と見込まれている。一方、サンタカタリーナ州南部8市では、12日未明の強風と雨で洪水などの被害が出、1人が行方不明とか。

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