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東西南北

ニッケイ新聞 2012年9月21日付け

 19日夕方、聖市に2カ月ぶりに雨が降った。これで連続雨なし日は、過去50年で3番目に長い62日でストップすることになった。だが、これまで雨が降らなかったことから来る反動で、南大河州から、1時間に風速100kmの強い寒冷前線が聖州に北上中で気温も週末にかけて15〜20度に落ちるという。急な気温の変化にくれぐれも体を壊さぬよう。
     ◎
 19日のゴイアス州ゴイアニアでのサッカーの親善試合対アルゼンチン戦で伯国代表(セレソン)は試合終了間際にペナルティ・キックのチャンスを得てネイマールが決め2—1で勝利した。アルゼンチンがエースのメッシを欠く布陣ではあったが、それでも最近のセレソンの親善試合ではもっとも内容が良かった。ネイマールのほか、セレソンの1点目を決めたコリンチャンスのパウリーニョ、サンパウロFCのルーカスのプレイが高評価を受けていた。
     ◎
 昨日の本欄で報じた、米国アカデミー賞外国語映画賞の伯国代表作に「汚れた心」は結局選ばれなかった。伯国代表作となったのは、人気俳優セルトン・メロが自ら監督し、昨年の後半に大ヒットした『オ・パリャッソ』。旅回りのサーカス一家に生まれたピエロの悲喜こもごもの日常を追った人情コメディは、はたしてアカデミー賞審査員の心をとらえることができるか?

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