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東西南北

ニッケイ新聞 2014年1月31日

 今年はワールドカップ開催により、伯国代表の試合日が休日となる。そのため、州立校では通常より1週間早い1月最終週、つまり今週の27日から学校がはじまっている。だが、多くの学校で契約教員が職場に戻っておらず、生徒が野放しにされている状態だという。この種の教員と州は年間契約しており、12月に前年度分が終了してから、新規契約するまでの間に40日間の空期間を置く約束になっている。つまり1月いっぱいまでは働けない契約だ。例年はそれで良かったが、今年は特別な年。州も契約教員のことは忘れたか。

     ◎

 昨日付本紙でも報じた、5人の死者を出したリオ高速道でのダンプカーの歩道橋衝突事件に関し、ダンプカーを運転していたルイス・フェルナンド・ダ・コスタ氏(33)が、衝突の瞬間、友人と携帯電話で会話していたと警察に証言した。それは友人が、見当たらなくなった自身の息子を探すため「心当たりはないか」と電話をかけてきたものだったとか。とはいえ、なぜ乗り入れ禁止の時間に荷台をあげてダンプカーを運転していたかの説明にはなっていない。

     ◎

 29日の聖州選手権、今大会初となる「クラシコ」で、サントスが本拠地ヴィラ・ベルミロでコリンチャンスを5対1と粉砕した。セレソンにも召集経験のあるミッドフィールダー、アロウカが4得点に絡む大活躍だった。一方、サンパウロは対リオ・クラロ戦でルイス・ファビアーノのハットトリック(3得点)の活躍をし6対3で快勝した。

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