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長田さん(右)に賞状を手渡す稲嶺市長
長田さん(右)に賞状を手渡す稲嶺市長

サンパウロ市=名護市長迎えて歓迎会=「長生きしてよかった」

 南麻州カンポ・グランデ市と、ボリビアでの沖縄県民入植記念式典に合わせ来伯した稲嶺進名護市長ら5人の慶祝団を招き、ブラジル名護市親睦会(末吉業幸会長)が15日夜、ニッケイパラセホテルで歓迎会を行なった。名護市出身者やその子弟約50人が出席し、〃名護んちゅ〃の友好を深め合った。
 あいさつに立った稲峰市長は「温かい歓迎に感謝。これからも深く長く付き合いたい。故郷を忘れることなく見守って下さい」と話した。
 続いて、同市から80歳以上の高齢者約20人を対象に表彰が行われた。稲嶺市長は一人一人とがっちり握手を交わし、長寿の祝福と健康を祈った。宮城安子さん(89)は、「まさかこんな機会があるなんて夢のような気持ち。来た甲斐があった」と喜んだ。
 長田栄治さん(96)と、子弟研修制度を利用した前田みゆきさん(30、三世)から稲嶺市長に記念品が贈られた。長田さんは「長生きして良かった」と微笑んだ。
 末吉会長は「準備期間が短く、金曜開催で大人数とはいかなかったが、華やかな歓迎会を実施できた」と充実の表情を見せた。
 また、同会長は市長に対し、①文化、技術分野以外にスポーツ交流の実施、②研修制度に関し現行の2人から3人(ブラジル1、その他南米地域2)への増枠の2点を盛り込んだ要望書を手渡した。

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